スシローは9月8日、新物うにを贅沢に盛り付けた「新物うに し人流 3種盛り」を発売する。


 名店の匠とタッグを組んで回転すしの常識を変える逸品を提供する「匠の一皿 第二章 独創」篇の新商品。

今回は寿司の名店「鮨し人(すしじん)」の木村泉美氏による商品。今シーズン獲れたばかりの“新物うに”に匠の技のアレンジを加え、極上海苔で包んで食べる3種セットの一皿。


スシローに匠の技で仕上げた豪華すぎる「うに3種盛り」
左から、”うにのなめろう””うにの昆布締め””うにのアボカド和え” 3貫で528円

 ”うにのなめろう”は、店内にて砂糖でうにの水分をほどよく抜く“砂糖〆”の技法を用いたうにを使用。西京味噌のほのかな甘さを感じる匠独自のなめろう味噌は、トッピングの香味野菜がアクセントになり、砂糖〆されたうにの味を最大限に引き立てる。“うにの昆布締め”は、濃厚なうにとトッピングのいくらが口の中でとけあい、濃密な旨みがあふれ出す一貫。“うにのアボカド和え”は、ペースト状にしたアボカドと砂糖〆されたうにを和え、アボカドのクリーミーさとうにの濃厚さ、そしてランプフィッシュキャビアの塩気が絶妙なバランスでマッチするという。 


スシローに匠の技で仕上げた豪華すぎる「うに3種盛り」
スシローに匠の技で仕上げた豪華すぎる「うに3種盛り」
「鮨し人(すしじん)」/木村泉美氏

 スシローでは同時に「世界のうまいもん祭」を開催。フェアメニューとして新物の「濃厚うに包み」(110円)などを提供する(関連記事)。うにが好きな人はこの機会に訪れてみてはどうだろう。


※記事中の価格は“税込み”。


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