ローソン新チキン「パリチキ」発表　衣は4割薄く、塩分2割減
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　株式会社ローソンは衣のパリパリ食感にこだわった新フライドチキン「パリチキ」（180円）を、10月26日より全国のローソン店舗（ナチュラルローソン、ローソンストア100を除く）で発売します。


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　ローソンは1979年にコンビニ業界で初めてフライヤーを導入し、現在では「からあげクン」、「Lチキ」、「鶏から」など、多数のチキン系フライドフーズを展開しています。


　今回、発売するパリチキは、チキン系フライドフーズの顧客層のさらなる拡大を目指し、「フライドチキンは好きだけど、脂っこさや味の濃さが苦手になり買う機会が減った」というユーザーの声をもとに開発したもの。Lチキと比較して衣をおよそ4割薄く、塩分量もおよそ2割減らしています。工夫としては、衣の製法を見直し、中の水分が染み出しにくくすることで、衣を約4割薄くパリパリ食感を実現したとのこと。


　パリチキの実験販売では、購入者のうち44％が女性という結果となったそう。脂っこさや味の濃さが苦手という方はぜひ食べてみてはいかがでしょうか。26日と少し先の発売になりますが注目です。


※記事中の価格は税込み。


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