ローソンは「ニッポン全国!マチのハッピー大作戦」と題して、各地のソウルフードとコラボした「ご当地からあげクン」のエリア限定商品を北海道、東北、関東、東海・北陸、近畿、中国・四国、九州の7つの地域ごとに8月12日より発売する。
7種類の「ご当地からあげクン」が登場!
ローソンは今年創業50周年を迎え、様々な記念商品の発売・取り組みを「マチのハッピー大作戦」と題して2025年6月より展開中。
今回、北海道、東北、北関東・首都圏、東海・北陸、近畿、中国・四国、九州の7つの地域ごとに、地元の有名店や企業商品の味を再現した"ご当地からあげクン"を発売する。
価格は全て共通で268円。
<北海道地区>

▲からあげクン らーめん信玄監修 コク味噌味
「らーめん信玄」は、北海道外からの観光客も訪れる有名店。中でも人気No.1メニューとなっているのが、豚骨ベースのスープに玉ねぎの甘味と味噌のコク・まろやかさが溶け込んだ「信州(コク味噌)らーめん」で、この旨味たっぷりのスープの味わいをイメージしたからあげクンが登場。
<東北地区>

▲ヤガイ監修 からあげクン おやつカルパス味
(青森県、秋田県、岩手県、宮城県、山形県、福島県)
山形県山形市に本社を置く、東北を代表する駄菓子メーカー「ヤガイ」とコラボしたからあげクン。ヤガイの看板商品「おやつカルパス」のこしょうがきいた旨味、スモーク感のある味わいをからあげクンで再現。本家同様、おつまみにも最適な味付けとしている。
<北関東地区・首都圏>

▲からあげクン 月島もんじゃ海鮮味
(栃木県、群馬県、茨城県、新潟県、山梨県、長野県/埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)
東京のソウフルードである「もんじゃ焼」フレーバーのからあげクン。海老、イカ、牡蠣などの海鮮の旨味と出汁が味わえる海鮮味が楽しめる。食べ始めはソースの風味、後から海鮮と出汁の旨味が広がるように仕立てたそう。
<中部地区>

▲からあげクン 北陸製菓監修 ビーバー風味
(愛知県、静岡県、岐阜県、三重県、富山県、石川県、福井県)
1970年の発売以来、北陸で長く親しまれており、毎年様々なフレーバーが発売される揚げあられ「ビーバー」とからあげクンのコラボ商品。ほどよい塩加減と昆布の旨みが特長の「ビーバー」のプレーンフレーバーの味わいが楽しめる。
<近畿地区>

▲からあげクン ブタキム
(京都府、滋賀県、奈良県、和歌山県、大阪府、兵庫県、三重県の一部店舗含む)
大阪府吹田市に本社を構える、インスタントラーメンメーカーの「エースコック」。
<中四国地区>

▲からあげクン 丸亀りぶや監修 骨付鳥味
(岡山県、広島県、山口県下関市の一部地域を除く、鳥取県、島根県、香川県、愛媛県、徳島県、高知県)
香川県のソウルフード「骨付鳥」は、骨付きの鶏もも肉をカリッとジューシーに焼き上げたもので、塩こしょう、にんにく、唐辛子などを効かせたスパイシーな味わいが特長。県外からも多くの人がこの味を目当てに訪れるという、骨付鳥の名店「りぶや 丸亀本店」が監修し、お店の味をからあげクンで再現した。
<九州・沖縄地区>

▲からあげクン サンポー食品監修 焼豚ラーメン味
(福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、熊本県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県、山口県下関市の一部地域を除く)
サンポー食品のインスタントラーメン「サンポー焼豚ラーメン」は、地元・九州で長年愛され続けているソウルフード。焼豚ラーメンの味わいを表現するために、豚骨スープの味わいをベースに、紅しょうがの風味を効かせている。またラーメンに付属している小袋の調味油の風味まで、細部にこだわり追求したという。
旅行先でも探したい~!
からあげクンは1986年の発売以来、累計販売数が46億食を超えるローソンの看板商品。定番の「レギュラー」、「レッド」、「北海道チーズ」、「さわやかレモン味」に加え、地元の食材やご当地メニューをアレンジしたフレーバーなどこれまで延べ約400種類のフレーバーを展開してきた。
今回の地域限定フレーバーの発売で、今住んでいる地域はもちろん、この夏の旅行や帰省先でも限定の味を探すのが楽しみ!いくつ食べられるかな~♪
(※文中の価格はすべて税込)
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