クルマ好き女子の矢田部明子です。今回は、トヨタの商用バン「プロボックス」のカスタム企画です。
エントリーモデルは191万8400円ですし、中古車市場ではさらにお値打ちな個体もゴロゴロ。場合によっては、かなりお財布に優しく購入できるというわけです。
それでは、さっそくプロボックスをチェックしていきましょう! なお、今回の試乗車は「プロボックス GX(テレーンカーキマイカメタリック、オールペン済)」です。紹介しているカスタムはすべて車検対応です。
プロボックスのカスタム その1
予算20万円でもフロントデザインが激変!
紹介するプロボックスはSUV志向強めなデザインです。Dynastyというメーカーのエアロパーツを装着し、ボディーはレクサスのテレーンカーキマイカメタリックにオールペン、この雰囲気に合わせてバンパーも装着しています。
Dynastyはハイエースのカスタムがメインのブランドですが、最近ではプロボックスのパーツも豊富に取り揃えているとのこと。バンパーはラスター塗装が施してあり、色の塗分けがしてあってゴツゴツして見えます。
フロント部のカスタム費用は、すべて合わせて15万円ほど(フロントバンパープロテクター、LEDグリルマーカー、TOYOTAエンブレム、プロテクター用ハニカムネット)。色を塗った分を足して、20万円ほどで収まるというわけです。カスタムも車種によっては100万を越えることがあるので、これはかなりお財布に優しいですね。
ボディーのオールペンは、ピンキリにはなりますが……こだわるなら50万円前後は想定しておくといいでしょう。
純正だと鉄仮面のようなフロントは、ヘッドライトを「Dynasty Dignityブラックカスタム1眼LEDヘッドライト」(19万2000円)に替えることで、かなりスタイリッシュな雰囲気になりました。
ライトを点灯させるとオレンジに光り、それがボディーカラーとよく合います。
ちなみに、2025年夏時点でのプロボックスのカスタムトレンドは“ノーマル車高でSUVっぽく”と、“ローダウン”の2択とのこと。ローダウンをしてしまうと乗り心地と燃費の変化が気になりますが、プロボックスの場合はハイブリッド車両をローダウンした場合、高速道路で走ると19km/L、街中でも17km/Lは走れるそうです。
商用車登録のため毎年車検が気になる人も多いかと思いますが、車検代の相場は平均4~6万円ほど。
プロボックスのカスタム その2
ゴツめのタイヤがベストマッチ!
YOKOHAMAの「GEOLANDAR」タイヤ&ホイールとセットで15万円ほど。ゴツゴツのしたデザインのタイヤがよく似合います。
窓に貼られたDynastyのデカールは、いかにも「貼りました!」という感じがなく、さりげなくてカッコいい仕上がりです。タイヤとフロントをカスタムすれば、雰囲気がアウトドアな感じに変わり、サマになりますね。
プロボックスのカスタム その3
テールランプをスモークにするだけでも激シブに!
リアにはDynasty Groundリヤウイング(3万9600円)、バンパー装着、ボディー塗装と流行りのチップ塗装を施しています。
Dynasty Groundリヤバンパー(7万7000円)。男らしいデザインがカッコいいです。
テールランプは純正のままですが、スモーク塗装を施しています。
プロボックスのカスタム その4
カスタムで車内をより使いやすく!
車内は純正パーツをすべて取り外し、フィルム転写したものを再度装着してあります。フィルム次第でウッドやマット仕様など、好みのデザインに替えることが可能です。
「レアル」というメーカーのハンドルに、フィルム転写をしています。純正だと少し細いのですが、このハンドルは適度に太くて握りやすかったです。
シートは運転しやすい姿勢でゆったり座れる3D成型バケットシートカバー使用し、長距離運転でも耐えられる仕様になっています。表皮はコーデュロイとヴィンテージキャメルレザーを組み合わせたもので、とてもプロボックスには見えません。
カバーを変えただけで、これだけ内装が変わるのはテンション上がります!
助手席側のダッシュボックスの隙間を埋めて、机のようにしてくれるトレイ(プロボックス用グローブボックストレイ 4950円)を装着し、利便性も向上。
プロボックスにはセンターコンソールがないので、2段開閉式のセンターコンソールを後付けしています。色もコーデュロイとヴィンテージキャメルレザーで合わせ、車内に統一感が生まれています。
純正のシフトノブのままだと短くて操作しづらくなるので、エクステンションを付けて操作しやすくすることをオススメします。
ということで、プロボックスのカスタムを紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
この記事では基本的に押さえておきたいポイントを、動画ではさらに詳しく解説&若干辛口コメントもしているので、よろしければご覧ください。
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筆者紹介:矢田部明子
中学生の頃、クルマのメカニズムに興味を持ち工業高等専門学校に入学。専門的な知識を学んできました。もちろん、クルマに乗るのも大好きで「ランドクルーザー60→ランドクルーザー76」と乗りついでいます。最近の唯一の癒しは、週末にオフロードに出かけることです!
クルマのメンテナンスなど工業高等専門学校で学んだ知識と経験を活かして、様々な角度からお役立ち情報をお届けしていきたいと思います。
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