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ZERO-FES
■ IDEARについて
IDEAR(アイディア)は、次世代を担う若者たちの“夢”や“アイデア”を、エンターテインメントとして社会に届けていく共創型コミュニティ/プラットフォームです。社名には、「I DEAR(親愛なる)」と「Idea(アイデア)」の意味を込め、世代やジャンル、肩書きや国境を超えて、“誰かとつながることで生まれる力”を信じ、活動を展開しています。
■「IDEAR」創業の原点:ひとつの問いから始まった
IDEARの原点は、・天野凱斗(あまの がいと)が10歳(2020年)の時に立ち上げた世界全ての国に同世代の友達を作り、ワンチームにするというプロジェクト「Dear My Future Friends」までさかのぼります。文化も言葉も異なる世界中の同世代たちと語り合い、つながる中で、「夢や想いをカタチにできる“リアルな場”の必要性」を痛感し、IDEARが誕生しました。
現代社会は、情報と才能に満ちていながらも、象徴的な存在が見えにくく、才能や表現がSNSで分断され、ネットの空気に押されて本音を語れない。そんな状況に、夢を語ること・自分を表現することへの「見えないブレーキ」がかかっていると感じ、IDEARは、こうした時代に対し、国や文化、肩書きにとらわれず、自由にアイデアを語り合えるリアルな“共創空間”を創出し、「すごい10代」を集めるだけではなく、「すごくなる10代」が生まれる仕掛けを作り、本気の挑戦を“エンターテインメント”として社会に届けていくという姿勢で、次世代の創造を支えます。
■ ZERO-FESとは
ZERO-FESは、10代が主役となり、「見る」イベントではなく「動き出す」フェスティバルを目指します。出演者も観客も関係なく、挑戦が挑戦を引き出す“共創の連鎖”が生まれる、新しいかたちのエンターテインメントです。
・「すごい10代だけを集める」のではなく、「すごくなる10代を生み出す」
・音楽、ダンス、映像、テクノロジーなどジャンルを越えて交差
・リアルで共鳴し、次の挑戦者が生まれるフェス
・10代発 世界基準のカルチャーが東京から発信される1日
出演者には、ベルギー、セネガル、チリ、ドバイ、ポーランド、スコットランド、日本など、世界中で活躍する10代のパフォーマーたちがラインナップ。世界のフェスやメディアを沸かせてきた彼らが、「この瞬間だけのために」東京に集まります。
【ZERO-FES 開催概要】
イベント名: ZERO-FES(ゼロフェス)
開催日 : 2025年7月21日(月・祝)
時間 : 開場15:00 開演15:30-18:00
申込 : https://idear-zerofes.peatix.com/
入場料 : 19歳以下 無料
前売り券(大学生以上) 2,000円
当日券(大学生以上) 2,500円
会場 : ZERO-SITE Takanawa Gateway
(東京都港区高輪22-21-2 3F THE LINKPILLAR1 SOUTH 内)
主催 : 株式会社IDEAR
内容 : 出演者によるパフォーマンス、来場者と出演者の交流スペース、
挑戦を投稿できるメッセージボード、フォトブース、軽食・ドリンク
【出演者紹介】
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エルフィゴ
DJ ELFIGO (14歳)|ベルギー出身・フランス育ち/イビサ島を拠点で活動中
14歳にしてTomorrowlandに2年連続出演、今年はJBL Boiler Roomにも登場。
ベルギー出身でイビサを拠点に活動し、Instagramフォロワーは82万人超、総フォロワー数は200万人以上。動画総再生は1億4,500万回を超える。ハウスやエレクトロ、ヒップホップを自在に操り、4デッキを駆使したマッシュアップは鮮烈。次世代の音楽シーンに新たな刺激をもたらす存在。
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ミラレイ
MC Millaray (19歳)|チリ出身、マプチェ族のルーツを持つ19歳ラッパー
チリ出身、先住民族マプチェ族の血を引くMC Millarayは、わずか5歳でリリックを書き始め、社会正義、環境問題、人権といったテーマを力強く発信。2019年からは「マプチェ族の子どもたちの権利保護ネットワーク」の公式スポークスパーソンを務め、Climate Week(ニューヨーク)や「ヴィクトル・ハラ アート&メモリーフェスティバル」など、世界の注目が集まる舞台でも存在感を示す。そのメッセージとパフォーマンスは国境を越え、2022年には世界的ポップスター、ショーン・メンデスとの共演も実現。言葉とビートで未来を切り拓く、次世代のコンシャス・ラッパーである。
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パパ
Papa (17歳) Mamadou (16歳)|セネガル出身、17歳と16歳のダンサー
DANCE ALIVEセネガル大会で圧倒的な存在感を放ったダンサーたちが、ついに来日。
アフリカの大地を感じさせるセネガル太鼓のビートに呼応し、全身からエネルギーがほとばしるようなダンスパフォーマンスを披露する。さらに、DJによるサウンドと融合したスペシャルなコラボレーションも実現。
*写真は、Papa
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オテック
DJ OTEK (15歳)|ポーランド出身、15歳のDJ/アーティスト
TikTokフォロワー13万人超、圧倒的な存在感とセンスで注目を集めるDJ OTEKは、2024年「Polish Clubsound DJ Championship」準優勝をはじめ、数々のコンテストやメディアでも才能を発揮。2023年にはポーランド最大級のラジオ局RMF FMの音楽プロジェクト「XD」に抜擢され、若きスーパースターとしての階段を駆け上がっている。その圧巻のパフォーマンスと確かなテクニックは、プロデューサーのTribbsやC-Boolといったトップアーティストたちからも熱い支持を受けている。ZERO-FESでは、次世代を担う彼のエネルギーが、フロアを熱狂の渦へと導く。
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ミシェル
DJ MICHELLE (13歳)|アゼルバイジャン出身、ドバイをベースに活躍する13歳のDJ
ドバイ在住のDJ Michelleは、わずか5歳でキャリアをスタート。その天賦の才能と類まれなスキルで、DMC World ChampionshipsやGoldie Awardsでは史上最年少ファイナリストに輝く。2023年には初の著書を出版し、2024年には世界最大級の音楽フェス・Tomorrowlandにおいて史上最年少DJとして出演。世界の音楽シーンに鮮烈な印象を残した。ポップス、EDM、ヒップホップなど多彩なジャンルを自在に操り、鋭いターンテーブルテクニックと圧倒的なエネルギーで観客を魅了する、唯一無二の存在である。
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セザーリ・マチェ
Cezary Machej (18歳)|ポーランド出身、18歳のDJ/プロデューサー/ドラマー
エレクトロニック・ミュージックとライブ・ドラムを融合させた唯一無二のパフォーマンススタイルで注目を集める若き才能。
アコースティックと電子ドラムの両方を駆使し、その場でビートを構築していく圧巻のライブは、観客を一瞬で引き込む。
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ユウキ・ヤマモト
YUKI YAMAMOTO (15歳)|世界3位のドローンレーサー
10歳でドローンに出会い競技を開始。2024年の世界大会でTEAM JAPANとして3位入賞、全国大会でも優勝。現在は国内外で活動しながら、空撮による映像表現にも挑戦。唯一無二の視点で世界を切り取る注目の若手。
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ゲン・イタミ
GEN ITAMI (15歳)|世界7位のドローンレーサー
10歳でドローンをはじめ、最近は国内だけでなく、海外レースにも参戦予定。日本選手権4位、タイニードローン日本2位の実績を持つ。
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リキ・ファーガソン
RIKI FERGUSON (17歳)|日本とスコットランドにルーツを持つ17歳の音楽プロデューサー/DJ
エレクトロやラップビートを独自にミックスし、Spotifyやイベントで楽曲を発表。
世界中を旅しながら“音でつながる”ことを目指し、活動を広げる次世代アーティスト。
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ガイト・アマノ
天野 凱斗(14歳)| IDEAR創業者 兼 ZERO-FESプロデューサー
東京都内の中学校に通う14歳。幼い頃から親の仕事で世界各国を巡り、異なる文化や価値観に触れながら育つ。
■IDEAR主催の「ZERO-FES(ゼロフェス)」って、どんな場所?
「なんかやってみたい」その気持ちが、はじまりになる。ZERO-FESは、「すごい10代」だけが出るイベントじゃありません。むしろ、「まだ自信はないけど、一歩踏み出したい」って思ってる10代のためのフェスです。
「やりたいことあるけど、言える場所がない」、「アイデアはあるのに、どう進めていいか分からない」「ただ何か、動き出したい」そんな気持ち、ありませんか?ZERO-FESでは、“見るだけ”でもう参加してるって思ってOKです。誰かの歌やDJを聴いたり、ダンスを見たり、映像にふれたり。それだけで、なにかが心の中で動き出すかもしれません。出る?見る?関わる?ぜんぶアリ!ZERO-FESには、いろんな関わり方があります。
「ステージに出てみたい」、「イラストやグラフィックを描いてみたい」、「カメラで写真・動画を撮ってみたい」、「英語できるから通訳をやってみたい」、「SNSの発信を手伝ってみたい」、「何もしなくても、とにかく見に行ってみたい!」
どれもOK!どんな関わり方でも、君の「次の一歩」がここから見えてくるかもしれません。「特にこれがやりたい!ってものはない」人も、ぜんぜん気にしなくて大丈夫。ZERO-FESは、まず“感じる”ことがスタートです。
音楽だけが表現じゃない。しゃべること、写真を撮ること、誰かを応援すること、それも立派な“表現”です。「なんかおもしろそう」「ちょっと行ってみたいかも」その気持ちだけで、もう充分。
たった1日で、人生が少し動くかもしれない。ある子は「このフェスを知って、やっと自分が動き出せた」って言ってくれました。海外から、「一日だけでも日本に帰って参加したい!」って。
それくらい、「きっかけ」って大きいんです。ZERO-FESは、「見に来るだけ」でもいいし、「誰かの背中を押してあげたい」って気持ちでもいい。
今回初開催となるZERO-FESには、ベルギー・セネガル・チリ・ドバイ・ポーランド・スコットランド・日本など、世界各地で活躍する10代のトップ・アーティストたちが出演予定です。世界のフェスやメディアを沸かせてきた彼らが、「この瞬間だけのために」東京に集結。ジャンルや言語、文化の壁を超えて、ここでしか生まれない“いまこの瞬間”のエンターテインメントを共創します。
君の“やってみたい”が、誰かとつながって、動き出す。
■IDEAR会社概要
会社名 : 株式会社IDEAR
所在地 : 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-48-7 2F
ホームページ: https://idear.ltd/
創設者 : 天野 凱斗
事業内容 : 若者の夢やアイデアをエンターテインメントとして
社会に発信する共創型プラットフォームの企画・運営。
国内外の10代と共に、ジャンル・国境を超えた
カルチャーイベントやプロジェクトを創出。
■ZERO-FES開催会場|ZERO-SITE Takanawa Gateway(ゼロサイト高輪ゲートウェイ)について
ZERO-SITE Takanawa Gatewayは、2025年3月に開業した次世代型複合拠点「高輪ゲートウェイシティ」内に設置された、期間限定(2025年7月31日まで)のクリエイティブ・プラットフォームになります。
CULTURE(文化)/ COMMUNITY(共同体)/ CREATION(創造)/ CIRCULATION(循環)という4つの要素を融合した、マルチパーパス空間として設計され、700人規模のイベント空間、多層ラウンジ、3フロアに展開するバーやクラブ機能、最先端の音響(VOID/Danleyサウンド)と27mのLED天井など、インパクトのある演出を可能とする空間。「高輪ゲートウェイ駅」直結という高アクセス性と、都市の“隙間”を活用した開放的なロケーションにより、アート・音楽・テクノロジーなど多彩な表現活動が自然に交差し、創発の場となっています。
■ZERO-FESとZERO-SITE Takanawa Gatewayのシナジー
ZERO-FESにとって、ZERO-SITE Takanawa Gatewayは理想的な実験場です。「ゼロから共創が始まる」というコンセプトと、商業性に縛られない自由な空間構成がマッチし、10代のリアルな挑戦と表現が映える舞台となります。ここでしかなし得ない“出会い”と“共創”を組み合わせ、未来のエンターテインメントを立ち上げる──そんな思いを抱き、この会場でZERO-FESを実施します。
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ZERO-SITE Takanawa Gateway 1F
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ZERO-SITE Takanawa Gateway
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ZERO-SITE Takanawa Gateway 1F
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ZERO-SITE Takanawa Gateway 2F
会場名:「ZERO-SITE Takanawa Gateway」
所在地:〒108-0074 東京都港区高輪2-21-2 3F
問合せ:03-5422-7650
<電車でお越しの方>
JR山手線、JR京浜東北・根岸線「高輪ゲートウェイ駅」直結
JR京浜東北・根岸線 東京駅より約8分|JR山手線 渋谷駅(内回り)より約14分