都市住宅に“心の余白”を。高崎に誕生した「光と風のコンセプトハウス」

株式会社 瀧澤興業(本社：群馬県高崎市八幡町788-8、代表取締役：瀧澤 和也)が手がける注文住宅ブランド「いちいホーム」は、都市住宅における“心を整える暮らし”を提案する「光と風のコンセプトハウス」を、2025年8月のグランドオープンに続き、2025年9月13日(土)～12月14日(日)の期間で一般向けに公開いたしました。これにより、これまで設計関係者や関係者向けの限定公開だったモデルハウスが、地域の皆様や家づくりを検討中のご家族に広くご体感いただける機会として開かれます。画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/546440/LL_img_546440_1.jpg光と風のコンセプトハウス｜外観昼― 背景｜なぜ「一般公開」を行うのか？ ―いちいホームはこれまで、「実際の暮らしを体験できる家」を目指してきました。モデルハウスを単なる「見せる場所」とするのではなく、“暮らす自分”を想像できる場所にすることを大切にしています。そのため、8月のグランドオープンでは建築関係者・メディア・インフルエンサーを中心に先行公開を実施し、設計思想や暮らしの新しい可能性を紹介してまいりました。今回の「一般公開開始」によって、より多くのご家族や地域の方に、“心が整う住まい”を実際に体験していただきたいと考えています。― 光と風のコンセプトハウスとは？ ―「光と風のコンセプトハウス」は、群馬県高崎市片岡町の住宅密集地に建てられた、延床約30坪のリアルサイズ住宅です。単なる豪華なモデルハウスではなく、子育て世帯や共働き家庭が日々直面する“暮らしの課題”を解決する家として設計されています。●特徴的なコンセプト・中庭設計：外部の視線を遮りながら、光と風を大胆に取り込む空間。・家事ラク動線：玄関→パントリー→キッチンの荷物導線やランドリールームで、家事の渋滞を解消。・心地よい距離感：ヌックや2階ホールなど、家族とつながりながらも一人になれる空間。・五感で感じる居心地：木の素材感、視線の抜け、光と陰の移ろいを設計に取り込む。このように、「見た目」ではなく「感覚」を整えることを重視した住まいです。― 現代家族の課題を解決する“課題解決型モデルハウス” ―近年、群馬県高崎市は「転職なき移住」の候補地として注目を集めています。首都圏へのアクセスの良さと自然環境のバランスが評価される一方で、住宅密集地ならではの課題も浮き彫りになっています。・視線が気になってカーテンを開けられない・風が通らず空気がこもる・光が届きにくい間取り・家事や収納の不便さで毎日が慌ただしい「光と風のコンセプトハウス」は、これらの課題を一つひとつ解決するために設計されました。― 暮らしを変える 5つの見どころ ―□01｜家族の“ちょうどいい距離感”家族の気配を感じつつも干渉しすぎない間取り。リビングとキッチンの程よい距離感、凹凸を活かした視線設計が「心地よい同居感」を生みます。画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/546440/LL_img_546440_4.jpg光と風のコンセプトハウス｜ダイニングとキッチン□02｜“中庭”とつながるプライベート空間外観は控えめでも、一歩室内に入れば広がる中庭の開放感。食事、遊び、読書など、多目的に活用できる「もうひとつのリビング」です。画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/546440/LL_img_546440_2.jpg光と風のコンセプトハウス｜プライベートな庭□03｜家事のストレスを解消する“整理整頓動線”ランドリールームや回遊性の高い水回り配置により、家事の効率を最大化。共働き世帯の「もっと子どもと過ごしたい」を叶えます。画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/546440/LL_img_546440_5.jpg光と風のコンセプトハウス｜洗う・干す・しまうが一つに□04｜空間に“余白”を、暮らしに“豊かさ”を花火を望む2階ホール、階段デスク、ヌックなど、暮らしの中に“心の余白”を設計。時間の使い方に多様性をもたらします。画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/546440/LL_img_546440_6.jpg光と風のコンセプトハウス｜２階廊下のヌック□05｜リアルサイズ＆高性能30坪のリアルサイズでありながら、UA値0.44・C値0.6という断熱・気密性能を実現。耐震等級2相当の安心も備えています。― 設計者が直接ご案内｜一般公開の特典 ―今回の一般公開では、設計を担当した一級建築士が直接案内を行います。「なぜこの間取りなのか？」「どんな課題を解決しているのか？」を設計者の言葉で体感できるのが特徴です。また、完全予約制・1組90分のご案内とし、強引な営業活動は一切行いません。安心して見学いただけます。― ご来場の流れ ―公開期間： 2025年9月13日(土)～12月14日(日)会場 ： 光と風のコンセプトハウス (群馬県高崎市片岡町3丁目16-17／現地駐車場完備)形式 ： 完全予約制(1日最大4組／各回90分)申込方法： 専用申込フォームよりお申し込みください https://event.kk-takizawa.jp/― 今後の展望 ―いちいホームは今後も、地域に根ざした家づくりを進めると同時に、住まいに関する定期的な無料相談会やイベントを開催してまいります。特に「土地探し」「生活の余白設計」「平屋相談会」「リノベーション」など、現代家族の多様なニーズに応える相談会をシリーズ化し、地域住民とのつながりを深めていく計画です。― 会社概要 ―株式会社 瀧澤興業(住宅ブランド「いちいホーム」)所在地 ：群馬県高崎市八幡町788-8代表者 ：代表取締役 瀧澤 和也事業内容：注文住宅の設計・施工、リフォーム、店舗設計URL ：https://kk-takizawa.jp/Instagram：@ichiihome

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