Pepper for Homeは「Pepper」の新しい家庭向けモデル。胸のディスプレイに表示する画面デザインを刷新し、ユーザーが直感的に使いやすいデザインに変更した。また、Androidに対応し、多彩なロボアプリを利用できる。
より親しめるよう、会話機能を向上。「Hi, Pepper(ハイ、ペッパー)」と呼びかけると「Pepper」と会話を始められるようになり、これまでよりも会話がしやすくなった。
さらに、ソフトバンクロボティクスはGoogleが提供する自然言語に対応した会話型エージェントを開発可能な開発プラットフォーム「Dialogflow Enterprise Edition」や、日本マイクロソフトが提供するソーシャルAI「りんな」の技術を応用したAIマーケティングソリューション「Rinna Character Platform」と連携したヒューマノイド用会話プラットフォームを新たに構築し、これまでは対応が難しかった会話内容に対する返答の正確性を向上し、スムーズな会話がより長く楽しめるようになった。
ロボアプリは、「Pepper Party」「ロボドリル(小学編・中学編)」「オトッペりずむ」といった子ども向けを中心に、大人が楽しめるもの、実用的なものまで、多彩にラインアップ。また、ロボアプリを開発できる専用のソフトウェア開発キット「Pepper SDK for Android Studio」を無料で提供する。
本体の税別価格は19万8000円で、加入必須の「Pepper for Home基本プラン」は2万7600円×36か月の分割払い、または99万3600円の一括払い。ロボット手続き手数料として、別途9800円が必要。
2015年6月に発売した「Pepper一般販売モデル」は4月16日をもって販売を終了した。「Pepper一般販売モデル」向けロボアプリの開発に用いるソフトウェア開発キット「Choregraphe(コレグラフ)」は、「Pepper for Home」には非対応。
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<Product Story>ソフトバンクロボティクス・人型ロボットPepper











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