増税で多くの人が購入を検討するのは、高額な商品。言うまでもないが、単価が高ければ高いほど税額が増え、値段が上がるからだ。楽天市場の2013年1~3月と14年1~3月で比較すると、美容・コスメ・香水や、キッズ・ベビー・マタニティ用品、コンタクトレンズ・ケア用品がトップ3を占めた。
次いで需要が多かったのは、電化製品。最も伸びたカテゴリーは、中古デスクトップPC(モニターなし)だった。14年4月、Windows XPが終了した時期でもあり、PCの買い替えが進み、前年同期比は378%増と飛躍的な伸びを記録した。
このほか人気だったのは、中古デスクトップPC(前年同期比193%増)、ビデオカメラ・デッキ(同113%増)、タブレットPC本体(93%増)だった。炊飯器や電子レンジなどのキッチン家電(80%増)、掃除機や洗濯機といった生活家電(74%増)も販売数を伸ばした。
増税をきっかけに趣味を始める人もいたのか、電子ピアノ・キーボード(113%増)やDIY・工具(53%増)も伸びた。電化製品以外にも、クリーニング(130%増)やウォーターサーバー(100%増)といった駆け込み需要もあった。
●増税前の買い物で
増税前の買い物で意識したいのは、長く使えて価格が安定したものを狙うことだ。
一点、留意しなければならないのは、通販の商品発送日。注文した日が増税前であっても、商品の発送が10月1日以降の場合は、増税後の10%の消費税が適用されてしまうからだ。ECを利用する場合は、余裕をもって買い物をするのが得策だ。
10月からは需要の平準化策として、飲食料品の税率を据え置く軽減税率の導入と、キャッシュレス・消費者還元事業(ポイント還元事業)が始まる。ポイント還元事業は、10月1日~6月30日の9カ月間、キャッシュレス決済を利用した消費者に5%のポイント還元を国費で負担するという施策。登録した中小・小規模小売店が対象になる。増税後の買い物を見据えて、覚えていきたいポイントだ。(BCN・南雲 亮平)
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