JR東日本エリアの駅ビルなど、JRE POINT加盟店でMizuho Suicaで決済すると、100円または200円につき1ポイント、買い物の翌日以降に還元される(還元率は店舗によって異なる)。
ポイントをためるには、あらかじめ、JRE POINTのウェブサイトで、Mizuho SuicanoのSuicaID番号の登録が必要。「Suica」として登録するため、すでに利用しているモバイルSuicaと重複して登録でき、どちらを利用してもJREポイントがたまって一元管理できる。なお、Mizuho SuicanoのSuicaID番号は、みずほWallet for iOSを立ち上げ、右上の「i」マークをクリックして表示されるカード一覧からMizuho Suicaを選び、発見情報をタップするとわかる。
9月26日以前は、Apple Payに登録したSuicaと同様に使えるにも関わらず、Mizuho SuicaはJRE POINTポイントの付与対象外だった。なお、貯めたJRE POINTからMizuho Suicaにチャージすることはできない。
みずほ銀行は、みずほWallet for iOSからMizuho Suicaへのチャージや2018年8月にサービスを開始した「Smart Debit」での利用に応じたキャッシュバックキャンペーンを12月15日まで実施中。なお、新規口座開設にはおおむね4週間ほど時間がかかる。JR東では、「JRE POINT WEBサイトにSuicaで新規登録すると100ポイントプレゼント」キャンペーンを12月末まで実施している。
【関連記事】
iPhoneで口座から直接チャージ、みずほとJR東が「Mizuho Suica」を開始
みずほ銀行も20%還元キャンペーン参戦! Smart Debit利用で
ポイ活に「モバイルSuica」が本格参戦 面倒でもポイントがたまるウェブ登録は必須
新iPhone3機種 本日発売、「iPhone 11」は64GBで7万円台
Suicaで電車に乗るだけでポイント還元、モバイルの方が高還元率のワケ