世代別では、1位が25~34歳、次いで2位が35~44歳、3位が45~54歳になったという。25~34歳は、結婚、出産、育児などのイベントが他世代と比べて多い年代で、家計に直結する消費税に強く関心を抱いていたとのことだ。男女別では、18~34歳で女性が男性よりも関心が高く、35歳以上で男性が徐々に関心度が高くなるという。
また、dメニューの検索ログから「増税」とあわせて検索されたキーワードをランキング形式で紹介(調査期間は9月1日から10月10日まで)。1位は「買う物」。消費税率の引き上げに伴い、買うべきものに注目が集まっていたとのことだ。
続いて、2位が「たばこ」、3位が「ポイント還元」、4位が「対象・するもの」。軽減税率制度の実施に伴い、対象品目やキャッシュレス決済のポイント還元に興味を持ったユーザーが多かったと、NTTレゾナントでは捉えている。
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