新サービスでは、消費者の理想の暮らしから逆算し、機器の選定とスマートホームに適した設計を提案する。例えば、「アレクサ、おはよう」の一言で、部屋のライトが点灯、エアコンがオンになり、ニュースと今日の予定が読み上げられ、テレビがつく、という一連の流れも実現できるという。
自らで設定する手間を省くだけではなく、設置後のサポートも行う。各機器と連携した後に、ユーザー自身がカスタマイズもできるようレクチャーを実施。自身だけで、スマートスピーカーと新スマート家電の動作連携などが可能になるとしている。
同サービスは、リノべるが現在の日本におけるスマートホームの普及率が低いことを受けて開発したもの。スマートホームに興味のある人や、スマートスピーカーを買ったはいいが持て余している人など、幅広く支援していく。
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