楽天Edyは、全国のドラッグストアでEdy3000円分付きの「楽天Edyギフトカード」をNTTカードソリューションと共同で12月16日から順次販売している。対象のドラッグストアは、「サンドラッグ」「ツルハドラッグ」「マツモトキヨシ」。
2020年以降、「ココカラファイン」「富士薬品」で順次開始を予定している。

 楽天Edyギフトカードは、パンダデザインの「Edy-楽天ポイントカード」に3000円分のEdyが付いている。販売店舗で購入の上、iPhone専用「Edyカード用楽天Edyアプリ」や、ファミリーマート店頭に設置されている専用端末「Famiポート」などの受け取り方法で、Edyギフトを受け取ることでチャージされる。
 全国のドラッグストアに販路を広げたのは、キャッシュレス決済を検討しているユーザーが手軽に「楽天Edy」を始めることができ、誕生日やクリスマスのプレゼント、お年玉やお祝いなど、さまざまなシーンで贈り物として活用してもらうことが目的となる。
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