Osaka Metroでは、GPSが届かない地下鉄駅構内からOsaka Metro Groupが運行する大阪シティバスのバスターミナルなどへの経路案内が課題となっており、これに対してパナソニックは光ID技術「LinkRay」を活用した「ARナビゲーション」機能搭載の鉄道アプリを開発。
具体的には、駅構内に設置されたARナビボードにスマホをかざすと目的地に応じた出入口やバスターミナルまでの案内ルートをスマホ画面に「動く矢印」で表示して案内する。また、御堂筋線梅田駅、四つ橋線西梅田駅、谷町線東梅田駅ではOsaka Metroや他電鉄への乗換案内、商業施設案内にも対応する。
よく利用される駅を登録しておくと「平日」「土・日・休日」のほか、臨時ダイヤにも対応した時刻表をスマホのウィジェットで表示する。外国人向けにも英語、中国語(簡体字、繁体字)、韓国語と多言語表示対応し、訪日外国人の大阪での観光をサポートする。25年開催予定の「大阪・関西万博」でも活躍が期待される。
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