V-RAGEは、eスポーツイベント「RAGE」の会場を模したVR空間で、eスポーツの観戦ができるサービス。クラスター社のバーチャルプラットフォーム「Cluster」を使用している。Cluster自体は2017年から稼働しており、個人から企業までさまざまなユーザーが利用している。たとえば、Vtuberのライブイベントや企業のオンライン会議、友人の集いなど、VR空間でさまざまな形のコミュニティが形成されている。2019年には約200回のイベントが開催されており、認知度も拡大中だ。
Clusterは、スマートフォン(スマホ、Android9.0以上/iOS13.0以上)版とPC版、VR版の3種類が用意されていいる。スマホ版とPC版は、アバターを操作することで、バーチャル空間での活動ができる仕様。チャットやスタンプなどでコミュニケーションを取ることができるが、メインはイベントの観戦。見た目は『マインクラフト』内でイベント会場を作り、そこに参加している雰囲気だ。
VR版はPCを使用する「VIVE」や「Oculus Rift」などハイエンドVRゴーグルを使用する。スタンドアローンのVRゴーグルやPSVRには対応していない。
V-RAGEは最大1万人の同時接続を可能とする巨大イベントで、Clusterとして最大規模のイベントになる。最大50人入れるサーバーを最大200個用意して対応する。各サーバーのアバターの動きを見たり、チャットで会話することが可能。さらに、個別のサーバーを立てて知り合い同士でURLを共有すれば、知り合いだけの空間を作れる。まだ実装されていないが、共有サーバーのみ音声チャットが可能になる予定だという。
V-RAGEで行われるRAGE Shadowverse 2020 Spring GRAND FINALSでは、会場に大きなディスプレイが設置してあり、試合の様子を観ることができる。これは実際に会場で観戦する感覚と似ている。当日は、YouTuberの「もこう」さんと「つるおか(かものはし)」さんによるステージ上での応援実況や漫才コンビ「ミルクボーイ」による漫才も披露された。
ミルクボーイの漫才は多くの参加者に観て貰えるよう、通常よりもサイズを大きくして表示。
すべてのイベントがバーチャルに置き換わるとはまだ考えられないが、現場の会場と動画配信に加え、バーチャル空間での観戦が新たな選択肢になるのかもしれない。(ライター・岡安 学)
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