メーカー別の販売台数前年比は上位各社が好調で、アップルが134.6%、ファーウェイが101.3%、NECが121.4%、レノボが187.5%を記録。週次の販売台数シェアでは、アップルが3月16日週に今年初めて60%を割った。圧倒的シェアをキープしていることに変わりはないが、品薄や割高感から一部の消費者が第2候補として「Androidタブレット」に流れている状況がうかがえる。
シリーズ別では「iPad 10.2インチ 第7世代 Wi-Fiモデル」が26.4%という高シェアでトップ。注目は、ファーウェイのタブレット端末(MediaPad T5、MediaPad M5 lite)が2位と3位に急上昇していることだ。先述した第2候補のAndroidタブレットには、同社製品が多く選ばれているようだ。(BCN・大蔵 大輔)
*「BCNランキング」は、全国の主要家電量販店・ネットショップからパソコン本体、デジタル家電などの実売データを毎日収集・集計しているPOSデータベースで、日本の店頭市場の約4割(パソコンの場合)をカバーしています。
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