約8割が週に1回以上テイクアウト、緊急事態宣言がおよぼす飲食店利用動向

約8割が週に1回以上テイクアウト、緊急事態宣言がおよぼす飲食店利用動向
緊急事態宣言が及ぼす飲食店利用動向
 グルメコミュニティアプリ「SARAH(サラ)」を運営するSARAHは、SARAHアプリを利用したことがあるユーザーを対象に「緊急事態宣言における飲食店利用実態」をテーマにウェブアンケート調査を実施した。また、SARAHアプリ内に投稿された「テイクアウトメニュー」からどのようなメニュージャンルが注文されているか分析し、その結果を5月26日に発表した。

 ウェブアンケートでは、テイクアウトの利用頻度を聞いたところ、緊急事態宣言発令前は60.6%が週に一度も利用していなかったが、緊急事態宣言発令後は22.2%まで減少し、約8割が週に1回以上テイクアウトを利用していた。週に3回以上テイクアウトを利用する人は、合計すると23.5%という結果になった。
 テイクアウトのメリットは、「お手軽に飲食店の味を味わえる(75.0%)」、「自炊の負担を減らすことができる(52.1%)」といった利便性だけでなく、「飲食店を応援できる(67.1%)」という消費者の想いも見られた。
 一方、テイクアウトの課題を聞いたところ「包装のゴミが増える(53.6%)」、「どの飲食店がテイクアウトを実施しているかわからない(40.0%)」、「買いに行く手間がかかる(37.9%)」の順で回答が多かった。
 利用者に緊急事態宣言後、引き続きテイクアウトを利用したいか聞いたところ「利用したい(25.0%)」、「まあ利用したい(19.3%)」と利用意向が見られたのは44.3%で、今後もテイクアウト需要はあるが、落ち着く兆しが見られた。

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