LINE家計簿、LINEのトーク画面からレシート画像を送るだけで支出入力が可能に
LINE家計簿にレシート画像を送るだけで支出を入力できる「レシート読み取り」機能が追加 画像（1枚）
　LINE Payは、家計簿・資産管理サービス「LINE家計簿」でLINEのトーク画面で手軽に支出入力できる「トーク入力機能」に、新機能としてレシート画像を送るだけで簡単に支出入力が可能な「レシート読み取り」機能を7月28日に追加した。

　レシート読み取り機能は、LINE家計簿のLINE公式アカウントのトーク画面において、レシートの画像を送るだけでAIがレシートの内容を読み取って、支出を自動的にLINE家計簿へ入力できる。

　LINE 家計簿のLINE公式アカウントのカメラ機能から撮影したレシートの写真や、端末に保存したレシートの写真を支出に反映することが可能で、端末に保存した写真の場合は一度に最大50枚まで読み取れる。
　レシート読み取り機能によって入力した支出品目は、AIが自動で適切なカテゴリーに振り分けてくれるほか、機械学習によってLINE家計簿を利用するほど自分の支出品目に合ったカテゴリへ振り分けられるようになる。
　なお、トーク画面では、登録した支出の修正・削除もできる。
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