創る人のためのPCブランド「raytrek(レイトレック)」を展開するサードウェーブは、新型クリエーターノートPC「raytrek G5」を、全国のパソコン専門店ドスパラとドスパラ通販サイトで9月11日に発売した。税別価格は9万9980円と、10万円を切る。


 新製品は、ノートPC用CPUの中でもハイパフォーマンスシリーズであるCore i5-10300Hを搭載。GeForce GTX1650Tiグラフィックスとあわせて、さまざまなクリエーティブ活動を幅広くサポートする。イラスト制作やデザイン用途をはじめ、RAW現像、動画編集など、これからクリエーティブな活動を始めるネクストクリエーターの可能性を引き出すオールラウンドモデルとなっており、用途を限定せず、ありとあらゆるやりたいことに活用できる。
 液晶ディスプレイには、一般的なプリンタ、カメラに対応する汎用性の高い色空間であるsRGBカバー率91%(sRGB比98%)の15インチフルHD液晶ディスプレイを採用。また、メインストレージには、読込速度3200MB/s、書込速度2000MB/sで動作する500GB NVMe SSDを搭載。アプリケーションの立ち上げやファイルの読み込みを高速化し、ストレスフリーな創作環境を実現する。
【関連記事】
サードウェーブ、第10世代インテルCore i7搭載15.6インチノートPC
ドスパラ秋葉原本店が9月25日に拡張リニューアルオープン、ドスパラ秋葉原別館を移転統合
家庭用から事務作業まで幅広い用途、低価格14インチノートPC「THIRDWAVE VF-AD4」
ゲーミングデスクトップPC「GALLERIA RM5R-G60S」、Ryzen 5 3500で高コスパ
eスポーツ大会「GGC 2020」を8月8日から開催、競技タイトルは「VALORANT」
編集部おすすめ