このFamiPayが使える店に、スギ薬局グループの「スギ薬局」「ジャパン」、エディオングループの「エディオン」「100満ボルト」が加わった。
11月2日までの20%還元キャンペーンの還元上限は、期間中合計2000円相当。エントリーは不要だが、キャンペーン終了までに、FamiPayへのチャージに対応する銀行口座またはファミマTカード(クレジットカード)を登録する必要がある。「登録」が条件であり、チャージ自体は現金でも可能。
他のスマートフォン決済サービス・電子マネーに比べ、FamiPayが使える店はまだ少なく、利用機会が限定されるという指摘があったが、家電量販店のエディオンや100満ボルトが加わると、一気に実用性が高まるだろう。
その他のFamiPayが使える店舗は、トイザらス・ベビーザらス、オートバックス、イエローハット、島忠ホームズ、ヤマダ電機、紀伊國屋書店、日高屋、天丼てんや、ロイヤルホストなど。なお、FamiPayは、総務省が推進する統一QR普及事業「JPQR」に参画しており、JPQR加盟店の一部でも使える。
【関連記事】
いよいよ本格展開 バーコード決済FamiPay、今なら対応店舗どこでも20%還元
エディオン、iPhone SIMフリーモデルの販売開始、ビックカメラとヨドバシカメラに続き3社目
9月のペイペイジャンボ、狙うはエディオンネットショップのSIMフリーiPhoneに決まり!
ポイントサービスリニューアル、ケーズデンキなどで使える「りそなウォレット」の利用が対象に
Go To Travelクーポン・電子クーポンでも採用 「ユーザースキャン方式」とは?