最初に紹介するアイテムが、「Amazon Fire Stick」だ。Amazon Fire Stickは、テレビに搭載のHDMI端子に本体を差し込むことで、インターネットを利用してドラマ・アニメなどの映像コンテンツが楽しめる。テレビで放送された作品だけでなく、オリジナルコンテンツもあるので自宅で巣ごもりするのに適したアイテムの一つである。
二つ目に紹介するアイテムは、やはり「iPad」。ゲームや動画視聴はもちろん、簡単な作業であればパソコンと同じレベルで仕事を行えるほど性能が上がっているので、リモートワークやオンライン授業にもおすすめだ。また、iPhoneやMacBookなどのアップル製品を利用している場合、画像の同期なども簡単に行えるので、巣ごもりをしている期間中、これまでに撮影した写真を見返すこともできる。
最後に紹介するのが「スマートウォッチ」である。筆者が購入したスマートウォッチは「Xiaomi Miband」。数あるスマートウォッチの中でもXiaomi Mibandを選んだ理由は、長時間のバッテリ駆動や防水性能など、日常的に使用できる機能を豊富に備えていることに加えて、運動時に着けていても気にならないからだ。
また、アプリを使ったスマートフォンとの連携も簡単にできるので、ランニングの距離やカロリー計算などもひと目で確認できる。
新型コロナウイルス感染防止のため、生活様式が劇的に変化したというケースが多いといえる。中には、巣ごもり生活が続いて悩んでいるという人もいるだろう。ぜひデジタルアイテムを使って、少しでも巣ごもり生活を豊かにしてほしい。(フリーライター・マエダショウタ)
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