LINEは、2020年下期のインターネット利用環境に関する調査を実施。女性の方が、男性より「スマホのみ」での利用者の占める割合が高く、女性では約6割(58%)、男性では約4割(42%)が「スマホのみ」と回答していた。


 LINEでは、16年4月から半期に一度のペースでスマートフォン(スマホ)などでのインターネット利用に関する定点調査を実施している。今回、20年下期の調査結果を発表した。
 日常的なネットの利用環境は、引き続き「スマホのみ」での利用が5割で最多だった。「スマホ」でのネット利用者は全体の94%を占め、これに対して「PC」での利用者は46%だった。「スマホとPC」の併用者は44%、「PCのみ」での利用者は2%となった。スマホ・PCでのネット利用なしは、全体の4%だった。
 16年4月の調査開始以降、男女ともに、「スマホのみ」「スマホ+PC」での利用が増加傾向にある。女性では、調査開始以降「スマホ+PC利用なし」の割合が減少傾向となっている。
 デバイス別の利用者の推移では、スマホでのネット利用者が徐々に増加しており、今回調査では全体の9割超(94%)が利用していた。日本全体で、スマホを通してネットを利用する人の割合が徐々に増加している様子がうかがえる。
 PC、タブレットの利用者はともに増減はあるものの、PCは約4~5割、タブレットは2割前後で推移。ガラケー利用者の割合は、16年4月の11%から減少傾向にあり、今回調査では4%だった。

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