2012年6月のサービス名を変更を機に楽天グループに加わった電子マネー「楽天Edy」とオンライン電子マネー「楽天キャッシュ」を運営する楽天Edyは、21年11月に楽天Edyがサービス開始20周年を迎えるにあたり、楽天Edyの特集ページをオープンした。非接触決済なのでスピーディーで使いやすい、老舗電子マネー・楽天Edyの軌跡を振り返ろう。
サービス開始前の電子マネー実証実験で楽天Edy(当時はEdy)が利用できたのは、40店舗・125台の自動販売機だったが、現在は85万カ所に拡大。今年2月には、JR東日本グループのエキナカ商業施設・駅ビルでも使えるようになった。また、八丈島や隠岐の島、石垣島といった離島でも利用でき、楽天Edyの特集ページによると、利用可能な店の最北端は「セイコマートとみいそ」という。
サービス開始時から、21年までの決済件数の累計は約60億件に達した。決済音は「シャリ~ン」。楽天ポイントカードを兼ねた「Edy-楽天ポイントカード」などは有料だが、Edy機能付き楽天カードや、おサイフケータイ(FeliCa搭載Androidスマートフォン)は発行無料。Android版に限り、楽天ペイアプリからも起動できる。
楽天Edyへの楽天ポイントからのチャージは14年3月にスタート。15年6月には、Edy機能付き楽天カードでオートチャージを開始した。現在のロゴは18年10月から。なお、おサイフケータイ対応フィーチャーフォン(従来型携帯電話)向け楽天Edyアプリサービスは20年3月18日で終了したが、現金からのチャージ・チャージ済みEdy残高による利用は引き続き可能。
現在、「楽天Edy20周年キャンペーン第一弾!参加者みんなで目指せ!最大100万ポイント山分けキャンペーン」をはじめとする複数のキャンペーンを実施中。
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非接触決済サービスの総合満足度1位は「楽天Edy」、上位6サービスの利用頻度は6割超が週1回以上
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サービス開始前の電子マネー実証実験で楽天Edy(当時はEdy)が利用できたのは、40店舗・125台の自動販売機だったが、現在は85万カ所に拡大。今年2月には、JR東日本グループのエキナカ商業施設・駅ビルでも使えるようになった。また、八丈島や隠岐の島、石垣島といった離島でも利用でき、楽天Edyの特集ページによると、利用可能な店の最北端は「セイコマートとみいそ」という。
サービス開始時から、21年までの決済件数の累計は約60億件に達した。決済音は「シャリ~ン」。楽天ポイントカードを兼ねた「Edy-楽天ポイントカード」などは有料だが、Edy機能付き楽天カードや、おサイフケータイ(FeliCa搭載Androidスマートフォン)は発行無料。Android版に限り、楽天ペイアプリからも起動できる。
楽天Edyへの楽天ポイントからのチャージは14年3月にスタート。15年6月には、Edy機能付き楽天カードでオートチャージを開始した。現在のロゴは18年10月から。なお、おサイフケータイ対応フィーチャーフォン(従来型携帯電話)向け楽天Edyアプリサービスは20年3月18日で終了したが、現金からのチャージ・チャージ済みEdy残高による利用は引き続き可能。
現在、「楽天Edy20周年キャンペーン第一弾!参加者みんなで目指せ!最大100万ポイント山分けキャンペーン」をはじめとする複数のキャンペーンを実施中。
楽天カード・楽天ペイアプリの組み合わせだけでなく、楽天Edyも利用シーンやキャンペーンによってはお得になることを覚えておこう。(BCN・嵯峨野 芙美)
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