SKLO(スクロー)は、キャンプや焚き火での使用に特化したエプロンの受注販売を8月10日に開始する。溶接手袋など、火を扱うプロの現場でも重用される機能性の高い革を継ぎ接ぎすることなく一枚革で贅沢に使用。
重さが約550gの「シングル」(実勢価格は1万4000円)、重さが約620gの「スタンダード」(同2万円)、「オールレザー」(同2万8000円)を用意している。
 

 新製品は、焚火よりも遥かに熱い溶接の火花(2000~3000℃)を使う現場で用いられている床ベロア革を採用。また、革のため使い込むほど柔らかくなって、なじんでいく。長時間使用を想定し、耐火・耐熱性と使いやすさを両立した素材を選定した。
 前面に、あえて浅くしたポケットを一つ配置。座ったまま物の出し入れがしやすいように工夫している。
ループにタオルやハンマーなどを掛けておくことができ、必要なときに素早く手に取ることができる。
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