幸楽苑、「伸びにくい麺」を新開発　デリバリー・テイクアウトに最適
幸楽苑、「伸びにくい麺」をデリバリーやテイクアウトのニーズ拡大を受けて新開発 画像（1枚）
　幸楽苑ホールディングスは7月6日から、新たに開発した「伸びにくい麺」を幸楽苑の全店舗に発送し、順次導入していく。

　伸びにくい麺は、新型コロナ禍におけるデリバリーやテイクアウトへのニーズの拡大を受けて開発された。

　自社工場で製造している麺の弾力を、従来の麺と比較して約9％高めるとともに、硬さを約40％高め、さらに食感を向上させている。
【関連記事】
電子マネーの楽天Edyに全国の幸楽苑が順次対応、「Edyオートチャージ」も利用可
幸楽苑がクレカ対応へ、三菱UFJニコスやJCBなど
6年ぶりに290円の「中華そばクラシック」、東日本大震災10年の節目に幸楽苑が感謝を込めて
幸楽苑初のUSEN次世代型券売機、郡山駅東店に導入
幸楽苑が「食べ放題セット」を全国展開、学割セットもバージョンアップ