北海道スープカレーを提供するSuage Japanは9月1~30日まで、都内で展開する北海道スープカレー「Suage」全店舗で「死神の唐辛子」の異名をもつ唐辛子・キャロライナリーパーを使用した激辛スープカレーフェアを開催する。

 Suageは、北海道・札幌で2007年に誕生。
北海道の自社農園の野菜や北海道ブランド鶏など食材にこだわり、スープカレーで大事とされている出汁とスパイスのバランスを子どもから大人まで好まれるバランスの良い味を研究し、提供し続けている。
 18年に東京に進出。渋谷店を1店舗目とし、現在丸の内店・池袋店の都内3店舗を運営している。
 Suage Japan初となる今回の激辛フェアでは、ギネス・ワールド・レコーズ認定「世界一辛いトウガラシ」に登録され、スコヴィル値200万オーバーの唐辛子「キャロライナリーパー」を使用した「煉獄カレー」と、ベーシックなSuageスープを使用した「灼熱チキンケバブカレー」の2種類を展開する。
 煉獄カレーは、辛さと旨さにこだわった渾身の一杯。通常メニューでの最辛・10辛以上を求める声が多く寄せられたことから、その期待に応えようと「もっと旨く、もっと辛く!」の気持ちで開発に励んだ結果、ようやく完成した自慢のスープとなっている。キャロライナリーパーを使用したスープは、体の芯からアツくなれること間違いなし。
 灼熱チキンケバブカレーは、自分の好みの辛さを選べるだけでなく、ソースも2種類から選択可能。スープとソースが混ざることで起きるクリーミーな化学反応が楽しめる。価格は、煉獄カレーが1400円、灼熱チキンケバブカレーが1300円。
 なお、フェア期間中は、Twitterでハッシュタグ「#我こそが激辛王」をつけてつぶやくと、抽選で3人に冷凍Suageスープをプレゼントするキャンペーンも実施する。
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