イケアのブースは、前面がブラックをテーマにした空間、内側がホワイトをテーマにした空間という、ゲーミング関連商品の展示としては珍しい内容になっている。
近頃はホワイトのゲーミングキーボードやゲーミングPCなどを見かける機会もあるが、“ゲーミング”と言えばブラックが想起される。“ホワイトを基調としたゲーミング空間”というのはあまり見ない。2021年に参入した後発メーカーだからこそ、カラーで目立つ作戦かと思いきや、狙いはそれだけではなかった。
イケア・ジャパンの広報を担当する松尾ちさと氏は、「世界には25億人ものゲームを楽しむ人たちがいる。そのうちの約46%は女性。そしてヘビーに取り組む人と、ライトに楽しむ人がいることも調査からわかった。ただ、現状はブラックのゲーミング製品が多く、選択肢は限られている。そこで、当社の理念『より快適な毎日を、より多くの方々に』に沿って、ベーシックで馴染みやすいホワイトを基調とした家具・インテリアをASUSのゲーミングブランド“ROG”とのコラボレーションから得られた洞察と知識に基づいて開発。より生活空間に溶け込みやすいゲーミング環境を提案することにした」と説明する。
しかも、プセノク・ルスラン カントリーセールスマネージャーによると、「白は当社の他の家具などとも馴染みやすい」と紹介。
また、同社の理念は価格にも現れている。同社が21年4月に日本で発売したゲーミングチェアは4999円~1万5990円。3万円~5万円の商品が出回っている市場の価格とは思えない安さだ。「新参者として既存商品との差別化を図るため、多くの方が手に取りやすい価格を設定した。手ごろな価格ではあるが、性能にはこだわっている」(松尾氏)。
同社がゲーミング家具・アクセサリメーカーとして目指すのは、生活空間の中に違和感なく存在するゲーミング環境だ。松尾氏は「現代の生活の中で、ゲームの存在は大きくなり続けている。イケアに来れば、誰もが好きなゲーミング環境を構築することができ、今まで以上にゲームを生活の一部にすることができるようになる」と展望する。
そのために、カラーリングを含めたラインアップも拡充していく方針だ。22年1月には、さらにデザインと性能にこだわったゲーミングチェアを投入する。東京ゲームショウへの出展などを通じて、同社の存在感はますます大きくなりそうだ。
【関連記事】
イケアが東京ゲームショウに初出店! ゲーミング用家具&アクセサリー展示
IKEA初のJR駅構内のポップアップストア、大宮駅に期間限定でオープン
イケアが“飾る”スピーカーを発表、日本では2022年に発売予定
親子別々に2台の「BenQディスプレイ」を使ってみた気づき
「IKEA新宿」が2021年春オープン! 原宿・渋谷に次ぐ都市型3店舗目











![[USBで録画や再生可能]Tinguポータブルテレビ テレビ小型 14.1インチ 高齢者向け 病院使用可能 大画面 大音量 簡単操作 車中泊 車載用バッグ付き 良い画質 HDMI端子搭載 録画機能 YouTube視聴可能 モバイルバッテリーに対応 AC電源・車載電源に対応 スタンド/吊り下げ/車載の3種類設置 リモコン付き 遠距離操作可能 タイムシフト機能付き 底部ボタン 軽量 (14.1インチ)](https://m.media-amazon.com/images/I/51-Yonm5vZL._SL500_.jpg)