メーカーシェアでは年初から右肩上がりに成長曲線を描いているXiaomiの勢いが止まらない。8月はやや勢いを下げたものの、9月は35%を超えるシェアを獲得。競合であるOPPOとシャープを再び追い抜いた。サムスンも好調でシャープを上回り、3位に浮上している。
シリーズ別の販売台数シェアでは、Xiaomiの「Redmi Note 10 Pro」が26.1%と高シェアでトップを獲得。Amazonで実施されたタイムセールなどの影響で販売を大きく伸ばしたようだ。2位はサムスンの「Galaxy A21」、3位にOPPOの「Reno5 A」がランクイン。売れ筋モデルが固定化されず、各社が新製品やキャンペーンで激しく競い合っている。(BCN・大蔵 大輔)
*「BCNランキング」は、全国の主要家電量販店・ネットショップからパソコン本体、デジタル家電などの実売データを毎日収集・集計しているPOSデータベースで、日本の店頭市場の約4割(パソコンの場合)をカバーしています。
【関連記事】
Oculus Quest 2で普及期に突入したVR・ARゴーグル、課題は
売れるソニーのZVシリーズ、Vlogger向けカメラが市場をけん引できるか
今買うなら27インチ、液晶ディスプレイ最新動向
Chromebookが前年比4.7倍の急上昇! 国内シェア首位のASUSは売れ筋モデルの後継機をリリース
4Kテレビ市場でTVS REGZAが好調、2番手巡り接戦











![[USBで録画や再生可能]Tinguポータブルテレビ テレビ小型 14.1インチ 高齢者向け 病院使用可能 大画面 大音量 簡単操作 車中泊 車載用バッグ付き 良い画質 HDMI端子搭載 録画機能 YouTube視聴可能 モバイルバッテリーに対応 AC電源・車載電源に対応 スタンド/吊り下げ/車載の3種類設置 リモコン付き 遠距離操作可能 タイムシフト機能付き 底部ボタン 軽量 (14.1インチ)](https://m.media-amazon.com/images/I/51-Yonm5vZL._SL500_.jpg)