電子情報技術産業協会(JEITA)主催の最新技術の見本市「CEATEC 2021 ONLINE」が10月19日に開幕した。314社/団体が出展(申込数)。
期間は22日までの4日間。2年連続の完全オンライン開催で、視聴は11月30日まで。延べ15万人の来場者数を見込んでいるという。共催は、情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)とソフトウェア協会(SAJ)。
 

 CEATEC 2021 ONLINEは、Society 5.0の実現に向けた重点テーマとして「カーボンニュートラル」「5G」「モビリティ」「スーパーシティ/スマートシティ」を掲げている。展示エリアはSociety 5.0、企業エリア、CoCreation PARKの三つ。314社/団体が出展(申込数)、うち128社/団体は新規出展になる。スタートアップ/大学研究機関は115社/団体、海外20カ国/地域からは85社/団体が出展する。
 ニューノーマルやデジタルトランスフォーメーション、重点テーマの講演やパネルディスカッションなど、20年実績の81から大幅増となる、134のカンファレンスを4日間にわたって配信する。これからの社会や暮らし、最新のテクノロジーを「見て」「聴いて」「感じて」「考え」ることができる場を、世界中の人に提供し、出展者・来場者とともに新たな共創を生み出すことを目指すという。
 CEATECは、2000年にスタートして以来、年々規模を拡大し、デジタル家電の見本市として発展してきた。市場や時流の変化から、16年には脱・家電見本市を宣言。
IoT」と「共創」で未来の社会や暮らしを描く「Society 5.0 の総合展」へと刷新した。20年は新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、史上初の完全オンラインで実施。続く今回も完全オンラインになった。
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