年末年始は銀行窓口が休業する。振り込みや現金引き出しが必要な場合は、前もって終わらせておきたい。
休業になる日程を事前に確認することで、“まさか”の事態を避けることができる。2021年から22年にかけて、みずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行の休業日をまとめた。

●みずほ銀行
 みずほ銀行の営業日は12月30日15時まで。12月31日~22年1月3日までが休業で、1月4日9時から営業を開始する。窓口が休業している間、ATMは休日扱いで利用することができる。なお、24時間稼働店でも、22年1月1日の3時~5時、同日22時~翌2日の8時、同日21時~翌3日7時までの時間は利用できない。
●三井住友銀行
 三井住友銀行の窓口も21年12月31日~22年1月3日は営業しない。窓口休業期間のATMは土日・祝日扱いで利用することができる。なお、本支店ATMは22年1月2日21時まで稼働。翌3日は7時からキャッシュカードが利用できる。
●三菱UFJ銀行
 三菱UFJ銀行の窓口も21年12月31日~22年1月3日まで休業。ATMは、21年12月31日が土曜、22年1月1日~1月3日は祝日の稼働時間になる。
利用手数料はいずれも土曜・日曜・祝日扱いだ。キャッシュカードは窓口休業期間も24時間利用することができる。
●ゆうちょ銀行
 ゆうちょ銀行の窓口も21年12月31日~22年1月3日まで休業する。三が日はATMの稼働時間が7時~21時になるが、ファミリーマートなどに設置している小型ATMは0時5分~23時55分まで利用することができる。
 なお、ATMの稼働時間は設置されている施設の営業時間に左右される。直前に慌てないよう、窓口・ATMともにの営業時間を事前にしっかり確認しておきたい。
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