初の“時計じゃない”G-SHOCK登場！ デニムのジーンズやジャケット発売
カシオ計算機「G-SHOCK」のアパレルブランド 画像（1枚）
　カシオ計算機は、「G-SHOCK」ブランドで初めてライフスタイルグッズを展開するプロジェクト“G-SHOCK PRODUCTS”を立ち上げた。今後、シーズンごとにさまざまなアイテムを展開する予定。
第一弾として4月20日に初のアパレルを発売する。4月11日12時にはCASIOオンラインストアで予約を開始する。

　G-SHOCK PRODUCTSは、今までG-SHOCKになじみのなかった人や愛用しているファンに向け、時計以外のモノを通じ、ブランドのアイデンティティを伝えてくプロジェクト。昨今のライフスタイルやトレンドを意識し、改めてG-SHOCKブランドを知ってもらいたいという強い思いから、時計ブランドとして“時計じゃないモノ創り”に挑戦していくという。
　アパレルの開発には、BEAMSが携わっている。同社のプロデュースのもと、オリジナル商品だけでなく、日本を代表するブランドや人とのコラボレーションなどを展開していく。
　第一弾はタフの代名詞ともいえる“デニム”にフォーカスを当てたコレクションを展開する。強靭な生地にこだわり、摩擦や擦り切れに強く、アウトドアの過酷な環境下でも機能を発揮するCORDURA糸を加え織り上げた14ozのデニムを採用。独自の耐衝撃構造でタフネスを追求する、まさに“G-SHOCK”ブランドを体現した設計だ。
　最初のラインアップは3点。「CORDURA DENIM TRUCKER JACKET」（2万9700円）、「CORDURA DENIM JEANS」（1万9800円）、「CORDURA G POCKET T-SHIRTS」（7700円）で、それぞれS/M/Lサイズを販売する。
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