アクアは5月12日に、日常的に買い物と料理をする30代以上の女性552名を対象に実施した、冷蔵庫での野菜の保存に関する実態調査の結果を発表した。同調査は、3月10日~11日の期間に行われている。
調査対象者に、冷蔵庫内で保管している食品・食材を、食べきれずに捨ててしまうことがあるかを尋ねたところ、「廃棄したことがある」とする回答が53%を占め、廃棄したことがない人は13%に留まった。
食べきれずに捨ててしまいがちな食品としては(複数回答)、「野菜」(51.9%)がもっとも多く、廃棄のタイミングとしては「カビが生えたから/腐ったから」(55.3%)、「消費期限が過ぎて一定期間過ぎたから」(46.4%)、「色やにおいが変わったから」(40.9%)と、実際に食品や食材の変化が見られた時点が上位を占めている。
野菜室が一杯になってしまった際の、野菜の保存方法を尋ねた質問(複数回答)では、「冷蔵室に入れている」(63.9%)が最多となり、「常温保存している」(41.7%)、「無理やり野菜室に詰め込んでいる」(25.0%)がそれに続いた。
使いかけの野菜の保存方法としては(複数回答)、「ラップする」(70.5%)、「新たな袋に入れ直す」(54.3%)、「冷凍保存」(28.6%)が上位を占める一方で、「ラップで包むこと」を42.3%が面倒に感じていることも明らかになっている。
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使いかけの野菜の保存方法としては(複数回答)、「ラップする」(70.5%)、「新たな袋に入れ直す」(54.3%)、「冷凍保存」(28.6%)が上位を占める一方で、「ラップで包むこと」を42.3%が面倒に感じていることも明らかになっている。
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