2022年上半期(1/1-6/30)のAndroidスマートフォン売れ筋ランキングは、FCNT「arrows We F-51B」が首位を獲得した。
TOP10に登場したのはいずれも2万円台~5万円台のエントリーからミドル帯の機種。多くのユーザーはコストパフォーマンスの高いモデルを求めていることが分かる。下半期に入って早々、アップルは「iPhone」シリーズを値上げした。これがAndroid勢にとってどのような影響を及ぼすか、今後の動きにも注目だ。
1位 arrows We F-51B(FCNT)
2位 Galaxy A22 5G SC-56B(SAMSUNG)
3位 Pixel 5a (5G)(Softbank)(Google)
4位 arrows We FCG01(FCNT)
5位 Reno5 A(OPPO)
6位 AQUOS wish A104SH(シャープ)
7位 AQUOS wish SHG06(シャープ)
8位 A54 5G(UQ mobile)(OPPO)
9位 かんたんスマホ2 A001KC(京セラ)
10位 Xperia 10 III SO-52B(ソニー)
*「BCNランキング」は、全国の主要家電量販店・ネットショップからパソコン本体、デジタル家電などの実売データを毎日収集・集計しているPOSデータベースで、日本の店頭市場の約4割(パソコンの場合)をカバーしています。
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