愛和は8月17日に、同社が提唱する「コンセプト不動産」として、広島市内で初のアパート建設を行うことを発表した。今回、建築されるアパート「Felice古市」(広島県広島市)は、ブルックリンスタイルの意匠が特徴であり、8月31日の完成を予定している。


 「Felice古市」は、“映画の中の主人公たちが住んでいるような家に住めたら”という憧れを叶えるべく生まれた、ブルックリンスタイルのコンセプト不動産。
 廃工場や古い倉庫などで構成された街並みに、新進気鋭のアーティストたちが多数在住する、ヴィンテージ感とアーティスティックさが融合したブルックリンスタイルが取り入れられている。
 同社は今後「コンセプト不動産」として、広島で3棟、福岡で13棟、名古屋で8棟の建築を予定する。
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