今年5月に施行された改正宅地建物取引業法により、不動産の売買契約での電子契約が解禁された。
同社では、こうしたオンラインのメリットを最大限に生かした「ネットの不動産屋さん」を作るべく、オンライン不動産仲介サービス「WEBURU」を立ち上げた。
WEBURUは、電子契約を採用し、売却の相談から売買契約までを原則オンラインで対応する。24時まで対応しているので、仕事の後、帰宅してから夜間でも相談や契約ができる。オンラインに特化し、路面店を出さないことでコストを削減。その分、仲介手数料を、正規手数料(税別)から15%割引する。
専門チームが部屋を分析し、適切な査定価格と売却戦略を提案する。媒介を獲得するためだけの誇張した査定は行わない。また、売却活動を見える化し、活動の状況を、媒介契約の種類に関わらず報告する。
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