今回の利用対象の中学生・高校生への拡大は、現在、中学生・高校生にもモバイル端末が普及しており、中学生・高校生にもモバイルサービスを使ってほしいとの想いから実施を決定した。
モバイルPASMO通学定期券なら、アプリ上で証明書類画像をアップロードすることで、定期券窓口に並ぶことなく通学定期券を購入でき、本人や保護者の負担が減る。ただし、通勤定期とは異なり、即時発行できず、発行までの所要日数最大1週間程度かかるため、利用開始日に余裕をもって申し込みが必要。支払い方法は本人名義のクレジット/デビット/プリペイドカード。
東日本旅客鉄道(JR東日本)も今春からモバイルサービスを強化し、同じく3月18日から「モバイルSuica」での中学生・高校生用通学定期券の取り扱いを開始する。
モバイルSuicaの場合、アプリで通学証明書などの画像アップロードによる新規予約が可能となり、予約から購入までアプリで操作が完結する。また、通学定期券購入時は、保護者などのクレジットカードによる代理決済に対応する。
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