6位にはFCNT「arrows We FCG01」がランクイン。同社が5月末に民事再生手続きを開始した影響で6月には失速したが、新生活商戦でしっかりと販売台数を積み重ねた。すでに携帯端末の製造・販売事業からの撤退を表明しているが、在庫分については、現在もau、docomo、Softbankの3キャリアによる販売は続けられている。
「BCNランキング」2023年1月1日から6月30日の日次集計データによると、Androidスマートフォンの実売台数ランキングは以下の通りとなった。
1位 Pixel 6a(au)(Google)
2位 Pixel 6a(Softbank)(Google)
3位 Reno7 A(OPPO)
4位 Galaxy A53 5G SC-53C(SAMSUNG)
5位 AQUOS wish2 SH-51C(シャープ)
6位 arrows We FCG01(FCNT)
7位 Xperia 10 IV(ソニー)
8位 Pixel 7(au)(Google)
9位 Libero 5G III(Y!mobile)(ZTE)
10位 Reno7 A(Y!mobile)(OPPO)
*「BCNランキング」は、全国の主要家電量販店・ネットショップからパソコン本体、デジタル家電などの実売データを毎日収集・集計しているPOSデータベースで、日本の店頭市場の約4割(パソコンの場合)をカバーしています。
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