松井証券は11月1日に、投資信託では業界最高のポイント還元率となる新サービス「最大1%貯まる投信残高ポイントサービス」の開始を予定している。
●2023年11月1日からスタート予定
「最大1%貯まる投信残高ポイントサービス」は、これまで還元対象銘柄がアクティブ投信に偏っていた「投信毎月ポイント・現金還元サービス」を大幅リニューアルし、「eMAXIS Slim」シリーズなど低コストインデックス投信も含めた全銘柄を還元対象とする。
還元率は、投信保有残高の年間最大1%と業界最高であり、1年間での獲得ポイントが他社と比較して年間約4~12倍となる。
毎月エントリーすることで、新NISA、現行NISA、特定口座、一般口座など、保有残高の上限や下限に条件はなくすべての口座(MMF・ETF・iDeCoは除く)において、保有する投資信託の残高に応じてポイントが還元される。
さらに、他社から移管した投信もポイント還元の対象となり、還元率が下がることはない。買付した金融機関に関わらず、松井証券口座で保有する投信で付与されるポイントは同一となる。なお、他社からの移管にあたっては、移管元で支払った手数料を松井証券が全額負担する「移管手数料負担サービス」を用意している。
同サービスでは、特定の投資信託の購入や1ポイント=1円でdポイントとの交換が可能な「松井証券ポイント」が付与される。dポイント以外にも、PayPayポイントやAmazonギフトカードへの交換にも対応している。
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還元率は、投信保有残高の年間最大1%と業界最高であり、1年間での獲得ポイントが他社と比較して年間約4~12倍となる。
毎月エントリーすることで、新NISA、現行NISA、特定口座、一般口座など、保有残高の上限や下限に条件はなくすべての口座(MMF・ETF・iDeCoは除く)において、保有する投資信託の残高に応じてポイントが還元される。
さらに、他社から移管した投信もポイント還元の対象となり、還元率が下がることはない。買付した金融機関に関わらず、松井証券口座で保有する投信で付与されるポイントは同一となる。なお、他社からの移管にあたっては、移管元で支払った手数料を松井証券が全額負担する「移管手数料負担サービス」を用意している。
同サービスでは、特定の投資信託の購入や1ポイント=1円でdポイントとの交換が可能な「松井証券ポイント」が付与される。dポイント以外にも、PayPayポイントやAmazonギフトカードへの交換にも対応している。
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