●スマホでカメラの様子を確認、機械音声で要件を確認して対応
今回発売する「テレビドアホン」は、「みはり自動録画機能」の搭載によってカメラのセンサが人や物の動きを検知すると、約10秒間の動画を自動で録画するため、不在時の来訪者を後から確かめられる。また、手動録画も可能なので来訪者との通話中に不審な動きがあれば、すぐに記録できる。
カメラは、水平170°、垂直105°の角度で映せるため死角が少なく、広い範囲の確認が可能となっている。
さらに、室内の親機を無線LANに接続して専用アプリと連携することで、親機から離れていてもスマートフォンやタブレット端末から、屋外にある玄関子機によるカメラ映像の確認、および来訪者との通話ができる。
親機から離れている時や外出時も対応可能なので、子どもの留守番中などに役立つ。また、機械音声応答機能も搭載しており、見知らぬ来訪者には機械音声で用件を確認してから対応する、といった使い方も実現する。
「TD-SM5030CT-BSH」は、4.3インチカラー液晶ディスプレイを搭載し、玄関子機の接続可能台数は1台。アイリスオーヤマの公式オンラインショップ「アイリスプラザ」での価格は4万3780円。
「TD-SM7070C-BB」は、5.0インチカラー液晶ディスプレイを搭載し、玄関子機の接続可能台数は2台。アイリスプラザ」での価格は5万4780円。
「宅配ボックス」(THB07-4956CRDD)は、「テレビドアホン」との連携によって、宅配業者が訪れた際に親機だけでなくスマートフォンやタブレット端末からの応答や、機械音声による宅配ボックスへの誘導ができる。荷受け情報は親機およびスマートフォン、タブレット端末に通知されるため、宅配ボックスを開くことなく荷物の有無がわかる。
電源は乾電池式なので配線工事は不要で、置くだけで簡単に設置可能となっている。また、本体を傾けると警報音が鳴るので、「宅配ボックス」本体や荷物の持ち去りを防げるほか、扉を開いてから約30秒経過すると警報音が鳴って、扉の閉め忘れを防げる機能なども備える。
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