埼玉・イオンタウン吉川美南でNFT展示と創作物販のイベント、「えぬよろず新嘗祭」開催
クリエイターが自由なスタイルで物販や交流できるイベント「えぬよろず新嘗祭」が開催 画像（1枚）
　万象森羅とMONZZ factoryは11月23日～26日の期間、NFT展示＆創作物販イベント「えぬよろず新嘗祭（にいなめさい）」を、イオンタウン吉川美南（埼玉県吉川市）にて開催する。入場は無料。


●「和妖折衷ものづくりフェス」内のイベントとして開催
　同イベントは、「和妖折衷ものづくりフェス」内のイベントとして開催され、物販エリアではグッズ・同人誌・ハンドメイドの販売、展示エリアではF3サイズのキャンバス展示即売会が行われる。
　NFT展示会と銘打ってはいるものの、多様な創作活動を柔軟に受け入れており、自由なスタイルで物販や交流ができる。
　会場内の対面物販・アピールブースは、企業・個人を問わず参加が可能となっており、出展料は祝日・土日ながら1スペース1日4000円と手頃な料金を実現した。
　あわせて会場では、クリエイターと愛媛県のみかん農家とのコラボによる、おまけシールが付属する「万象森羅みかん」の販売や、応募者のイラストがお菓子のおまけシールになる、高知県のベーカリーショップとのコラボプロジェクト「クリエイター×焼き菓子 シールコラボ」が行われる。
　さらに、同イベントに参加したクリエイターには、万象森羅が発行するNFT「BMBM」が希望者にエアドロップされ、万象森羅の主催イベントにてさまざまな割引やサポートが受けられるようになる。
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