千葉市のふるさと納税返礼品に「木下大サーカス」、15年ぶりに幕張で公演
千葉県千葉市、ふるさと納税の返礼品として「木下大サーカス千葉幕張公演チケット」の寄附受付を開始 画像（1枚）
　レッドホースコーポレーションは、同社がふるさと納税業務を支援している千葉県千葉市のふるさと納税返礼品として、木下サーカスが千葉県の誕生150周年および幕張豊砂駅の開業を記念して、15年ぶりに千葉・幕張にて開催される「木下大サーカス千葉幕張公演チケット」を提案し、12月6日に寄附受け付けが開始されたことを発表した。

●千葉県誕生150周年を記念
　「木下大サーカス千葉幕張公演チケット」は、10月29日～2024年2月12日の期間、JR京葉線・幕張豊砂駅（千葉県千葉市）前の特設会場にて行われる。

　おもなプログラムは、ホワイトライオン世界猛獣ショー、地上15mの新空中大車輪「New Wheel of Death」、アーティストスペシャル「夢のダブル空中ブランコショー」、日本の古典芸「坂綱」「葛の葉」、ラテンアメリカン「ジャグリングショー」などを予定しており、1回の公演時間は約2時間10分（20分の休憩を含む）。
　寄附受け付け対象公演は12月23日～2024年1月21日の土日祝限定（1月1日を除く）で、寄附申し込み受け付け期間は12月6日～2024年1月5日（希望公演によって受け付け期限が異なる）。
　寄附金額は、大人が2万2000円、子どもが1万8000円で、各公演大人5枚、子ども3枚を用意している。
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