アイリスオーヤマ、能登半島地震の被災地向けに「低温製法米のおいしいごはん」を3万食
アイリスオーヤマが「低温製法米のおいしいごはん」を提供 画像（1枚）
　アイリスオーヤマは政府や業界団体からの要請を受け、アイリスフーズを通じてパックごはん「低温製法米のおいしいごはん」3万食を被災地に出荷した。

●飲料水や使い捨てカイロなども
　同社は、1月3日に飲料水や使い捨てカイロ、ブルーシート、簡易トイレを寄付し、1月15日にエアーベッドを提供した。
被災地での2次避難で食料不足となったため、今回の要請に対応し、本日滋賀県米原市の米原工場から「低温製法米のおいしいごはん」を出荷した。
　要請元は、農林水産省と全国包装米飯協会。出荷先は、石川県産業展示館である。出荷日は2024年1月23日だった。同社では、今後も行政機関や業界団体との連携を深め、必要な支援を続ける予定。
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