本日から「PayForex」に三井住友銀行口座振替サービス導入、海外送金を即時引き落とし
海外送金サービス「PayForex」、三井住友銀行の口座振替サービス導入でシームレスな送金が可能に 画像（1枚）
　Queen Bee Capitalは2月8日（本日）、海外送金サービス「PayForex」の利用者に対するサービス拡充施策として三井住友銀行が提供する決済サービス「スーパー口座振替サービス」と「ネットDE口振契約サービス」を導入して、サービス提供を開始する。

●オンラインで登録から送金まで
　これまでPayForexにおける通常の送金手続きは、顧客（送金依頼者）が入金時に「銀行口座入金」「ペイジー支払入金」「コンビニ入金」といった入金方法を選択して、送金依頼の都度に入金手続きを行う必要があった。

　三井住友銀行によるスーパー口座振替サービスとネットDE口振契約サービスの導入に伴い、PayForexの利用者が三井住友銀行の口座を保有している場合は、PayForexアカウントと三井住友銀行の口座を口座振替契約（ひも付け）することで、海外への送金資金を即時引き落としによって支払えるようになる。支払いごとのアカウントへの入金手続きが不要になり、オンラインで登録から送金までをシームレスに行うことができる。
　PayForexは、2011年に提供が開始された、独自の国際送金ルートを活用して利用者の資金を海外へ安全で確実に送金可能なサービス。送金手続き後、現地の銀行口座やE-walletアカウント残高などへの迅速な送金を実現し、送金手数料は0～2000円前後と業界最安水準で、60万円相当額を超える送金は手数料が無料となる。なお、送金資金は資金決済法に基づく履行保証制度によって保護されるため、安心して利用できる。
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