イオンモール太田で動物と触れ合える！「アニタッチPARK」4月19日オープン

伊豆シャボテン公園は4月19日に、ふれあい動物園＆アミューズメント施設「アニタッチPARK イオンモール太田」を、イオンモール太田（群馬県太田市）の「ウェストモール」1階にオープンする。●ここだけのミーアキャット専用迷路を設置 「アニタッチPARK イオンモール太田」は、これまで5店舗を展開している屋内型ふれあい動物園「アニタッチ」と、屋内型アミューズメント施設を融合した、子どもから大人まで楽しめる新しいタイプの複合施設。 店内では、ビントロング、カピバラ、ワオキツネザルといったおなじみの動物たちをはじめ、今回はじめてコツメカワウソやマイクロブタ、パンダヤギが仲間に加わる。 最大の見どころは、日本で唯一となるミーアキャット専用迷路で、ミーアキャットが地面に穴を掘って迷路のような巣を作る生態を応用している。路は透明なアクリル製で、その中を突き進むミーアキャットの姿を観察できるほか、複数の動物たちが暮らすエリアに設置されているため、時折ウサギが「ダンジョン攻略」に挑むシーンも見られる。迷路の天井にはいくつか小さな穴が開いており、その穴から中の動物におやつをあげつつゴールへと導くという、人と動物との共同のレクリエーション的な要素も併せ持つ。 さらに、コツメカワウソの手の感触を感じつつおやつあげ体験が可能な新展示場や、屋外テラスに置かれたガーデンテーブル＆チェアでのんびりしつつ、天気のよい日にはカピバラとのふれあいやコツメカワウソのお散歩に癒される「太陽の広場」など、他店舗では見ることのできない動物たちとの新たな出会いや発見を、滞在時間の制限なく楽しめる。 ほかにも、他の店舗にはない特徴として、キッズ遊具エリアと大人が寛げる休憩スペースを設置している。子どもたちは、屋内にある滑り台やボールプールなどの遊具で思い切り遊べるほか、屋外に設置された恐竜ライドは大人も子どもも利用可能なので、童心に帰って親子で一緒に楽しんだり、仲間たちと映えるスポットとして活用したりと、遊び方を創造できる。 休憩スペースには、ゆったりとしたソファやデスクが置かれるとともに、無料の無線LAN環境も完備されているので、子どもたちを見守るのはもちろん、ちょっとしたワークスペースとしてリモートワークや学校の課題を行うといった利用も可能となっている。 営業時間は10～19時（最終受付は18時30分）で、営業時間内なら時間制限なしで利用できる。定休日はイオンモール太田の休館日に準ずる。 平日の入場料は、大人が1200円、学生（中学生以下）が1000円、4歳以上～小学生が700円。土日祝の入場料は、大人が1500円、学生（中学生以下）が1300円、4歳以上～小学生が900円。そのほか、おやつ券は13枚綴りが2000円、6枚綴りが1000円。伊豆シャボテン動物公園グループのおトクなセット券も販売している。【関連記事】ビジネスメールの謎マナー！ 「インラインで失礼します」って一体何が失礼なの？上新電機が群馬県初出店、「ジョーシン太田イオンモール店」オープンイオンモール太田がリニューアル、2階建てのウエストモールを新設千葉・市原市の「動物園×グランピング」施設、「U25・学割プラン」の予約受付中奈良の下市集学校で「ふれあい動物園」開催、キッチンカーや飲食ブースも