武蔵野美術大学では7月13、14日、鷹の台キャンパスにてオープンキャンパスを実施する。全13学科・専攻のオープンキャンパスで、デザイン情報学科の講師の一人でBCN+Rの客員編集委員も務めるJag Yamamoto氏が、2023年に引き続き公開授業を実施することとなった。


●50年後のウェディングビジネスを考える
 Jag Yamamoto氏の公開授業のテーマは「イノベーションのための実践的社会学」。50年後のウェディングビジネスを題材に、ゼロからどのようにムーブメントをつくって流行らせていくのかを、参加者と共に考えていくという内容だ。
 日時は7月13日(土)15:00~16:30。場所は武蔵野美術大学 鷹の台キャンパス 9号館2階 206。参加費無料。専用サイト「MUSABI OPEN CAMPUS 2024」(https://oc.musabi.ac.jp/oc2024/)から、武蔵野美術大学オープンキャンパスへの参加申し込みが必須となる。
Jag Yamamoto(山本釈弘)
Jag Project,LLC代表。マーケットデベロップメントアーティスト。著書に「新IT時代への提言」(アスキー総合研究所)など。ドイツセキュリティ企業G DataSoftwareAGの日本支社長(~2012年)や、声優イベント「寺談」の企画・音楽制作(22~23年)、電子コミックの原作プロデュース(24年)上場企業のB2B webマーケティング・メディアコンサルタント(15年~)など。新しい市場を創るプロフェッショナルとして活動している。
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