●復活を望むarrows利用者の声に応えて「Exlider」機能を搭載
「arrows We2 Plus M06」「arrows We2 M07」ともに、快適さや操作性を提供するCPU、メモリ、カメラ機能といったさまざまなアップデートによって、スマートフォンのある日常に楽しさやわくわくする体験を提供するとともに、これまで培ってきた「防水・防塵」「耐久性」「環境配慮」といった独自の強みは受け継ぎつつ、コストと機能のバランスのとれた快適さを実現した。
標準搭載のメモリクリーナーと組み合わせることで、アプリ起動時間を短縮し、ストレスのないマルチタスク切替を可能にしたほか、電源キーで指紋と指の動きを読み取る「Exlider」機能を搭載し、画面に触れることなくズームやスクロールができるほか、拡大操作に対応していないサイトやアプリも「Exlider」によって自由なズームが可能になる。
IPX5/IPX8準拠の防水、IP6X準拠の防じん性能を備えており、最大1TBのmicroSDXCカードに対応する。OSはAndroid 14。
「arrows We2 Plus M06」は、背面カメラ下の脈波センサーから読み取ったバイタルデータをもとに、京都大学名誉教授の森谷敏夫氏による監修のもと、FCNTが開発した独自のアルゴリズムでユーザーの自律神経の活性度を測定して、「自律神経パワー値」とそれが何歳平均相当であるかを表示する機能を、世界ではじめて搭載している。日々の健康状態把握をサポートするだけでなく、森谷氏がフィールドワークで培った知見やエビデンスに基づいて、自律神経の働きを活性化させる生活習慣を紹介する。さらに、光学手ブレ補正(OIS)を搭載し、夜景シーンでも美しい写真を撮影できる。
CPUにQualcomm Snapdragon 7s Gen 2、6.6インチ液晶ディスプレイ、メモリ8GB、256GBのストレージ、5010万画素/800万画素のアウトカメラ、1610万画素のインカメラを搭載する。
カラーは、スレートグレイ、シャンパンシルバーの2色。サイズは幅75.0×高さ162.0×奥行き8.5mmで、重さは約182g。
「arrows We2 M07」は、自営のLTE網で無線LANによってセキュアで安定した通信を可能にする、プライベートLTEの構築を実現する規格である「sXGP」と「地域・自営BWA」に対応している。また、ローカル5Gに対応し自営の5Gネットワークも活用できる。
CPUにMediaTek Dimensity 7025、6.1インチの液晶ディスプレイ、メモリ4GB、128GBのストレージ、5010万画素/120万画素のアウトカメラ、800万画素のインカメラを搭載する。
カラーは、ライトブルー、ネイビーグリーン、ライトオレンジの3色。サイズは幅73.0×高さ155.0×奥行き8.9mmで、重さは約178g。
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