シャオミからロボット掃除機2機種が登場、ハイエンドの掃除力やオールインワン型

シャオミ・ジャパンは、ハイエンドの掃除力を実現した「Xiaomi ロボット掃除機 X20 Max」、オールインワン型ロボット掃除機「Xiaomi ロボット掃除機 X20 Pro」を、公式オンラインショップ、Xiaomi公式 楽天市場店、Amazon.co.jpで10月10日から発売している。●隅々まで掃除できる Xiaomi ロボット掃除機 X20 Maxは、革新的な伸縮モップアーム設計と高精度なリアルタイムエッジ検出機能によって、壁やテーブルの脚といった障害物に遭遇するとモップが自動で伸長して、mmレベルの精度で隅々まで効果的に掃除できる。 ステーションは、ごみの集塵はもちろん温水温風によるモップの洗浄乾燥機能も備えており、温度調節が可能で最大55℃の温水によって頑固な汚れを落とすとともに、カビや臭いも防げる。 本体には、吸い込んだ髪をカットして髪とほこりを同時に吸引でき、毛絡みを防止する自動ヘアカットブラシや、120&deg;の構造化光方式とエッジセンサーによる広角の検知機能で低い位置にある障害物も検知して、巧みに避けられる障害物回避システムを搭載している。 さらに、最大8000Paに向上した強力な吸引力によって、床のほこり、粒子、髪、細かな塵を徹底的に吸い上げられる。床のすき間やカーペットの奥といった、掃除しにくいエリアにも対処可能となっている。 実勢価格は7万4800円前後の見込み。なお、10月20日までの期間限定で6万9800円で販売している。写真2キャプション＝Xiaomi ロボット掃除機 X20 Pro Xiaomi ロボット掃除機 X20 Proは、自動モップパッド洗浄機能を備えており、掃除後にモップを強力な水流で洗浄してくれる。洗浄後のモップは、自動的に温風で乾燥されるのでカビや臭いを防げる。 あわせて、強力な気流によってダストカップの中身を集塵バッグへ素早く移動させる自動集塵テクノロジーも搭載している。集塵バッグは2.5Lの大容量なので頻繁に交換する必要はなく、最大75日間使える。 本体には、120&deg;の広角構造化光方式とエッジセンサーの両方を備えており、端までの距離を正確に測定するとともに、超広角の検知機能によって低い位置にある障害物を検出し、衝突を回避できる。 7000Paの強力な吸引力を誇るファンブロワーは、ほこりや塵、髪の毛を素早く吸い込むことが可能で、専用アプリを使用すれば吸引速度を4段階（サイレント、スタンダード、ストロング、ターボ）に設定して、床のほこりを効率的に掃除できる。 さらに、超音波センサーがカーペットを検知するスマートカーペット検知と、カーペット検知時にモップを自動で上昇させる自動モップリフトを備えており、モップ上昇時はカーペットブーストモードとなり、吸引力が自動的に強くなるため、カーペットを濡らすことなく髪やほこりを効果的に吸い上げられる。 実勢価格は6万9800円前後の見込み。なお、10月20日までの早割価格として6万4800円で提供している。【注目の記事】NTTドコモ、「ドコモUIMカード」の不具合で93万枚を無償交換ヤマダHD、ロボット掃除機「Roborock S6 MaxV」を販売二眼カメラで「ペットの糞」も回避するロボット掃除機、Roborockの最上位モデル登場もうすぐ日本上陸の“シャオミ”――先駆けて登場した関連会社のハイテクロボット掃除機｢Roborock S6｣を試した

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