新型の「BMW i3」は、33kWhの大容量リチウムイオンバッテリを搭載。電気モーターによる後輪駆動式で、最高出力125kW/170ps、最大トルク250Nmで、時速100kmまで約7.3秒で加速する。
また、運転手や車、それらを取り巻く周辺環境をITネットワークでつなぐ総合テレマティクス・サービス「BMWコネクテッド・ドライブ」で、運転手をサポート。緊急時に車両の通信機能でコールセンターに接続する「BMW SOSコール」や、車両の状態を自動的に精器ディーラーへ通知する「BMW テレサービス」、スマートフォンのアプリで遠隔操作や充電状況の確認ができる「BMW i リモート・サービス」が搭載されている。
アプリでは走行開始時間にあわせて充電を開始させたり、乗車前に空調のスイッチを入れたりできるなど、家電と同じく車でもIoT化が進んでいる。17年10月にはヤマダ電機が参入するなど、日本でも盛り上がりつつあるEV事業。BMWのペーター・クロンシュナーブル代表取締役社長は「電動化に注力するのは、環境や社会の持続可能性が求められているから」とコメントした。
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