エツミは6月1日に、「Shimoda バックパック」新製品「Shimoda サイドバックパック」シリーズ3種7モデルを発売した。価格はいずれもオープン。


●容量が拡張できるロールトップ
 「Shimoda サイドバックパック」シリーズは、軽量さ、機敏さ、および効率的なパフォーマンスを求めるクリエイターのために設計されたバックパック。機能を一部省略して軽量化することによって、移動時の快適さとスピードを向上させた。また、インナーにはトップローダーバッグを使用しているので、単体でもショルダーバッグやスリングバッグとして個別に持ち運べる。
 ラインアップは、「Side Country(サイドカントリー)」「Side Lite(サイドライト)」「Side Street(サイドストリート)」の3種類を用意する。
 いずれも、容量の拡張が可能なロールトップを採用し、サイドアクセスが可能となっている。カメラ用インナーとして「Top Loader(トップローダー) M」が付属し、「Top Loader M」は付属のショルダーベルトを使うことで、ショルダーバッグとして使用できるほか、バックパック本体のウエストベルトを使用することによって、ウエストバッグやボディーバッグにもなる。また、レインカバーが付属している。
 「Side Country」は、シリーズ最上位の充実した機能を搭載しながら軽量さを実現しており、パッド入りPCスリーブは取り外せる。サイズは28、32の2種類で、カラーはブラック、ホワイトの2色。実勢価格は、「Side Country 28 Starter Kit」が7万9200円前後、「Side Country 32 Starter Kit」が8万2500円前後。
 「Side Lite」はシリーズ最軽量で、カラーはブラック、ホワイトの2色。「Side Lite 22 Starter Kit」の実勢価格は6万1600円前後。

 「Side Street」は、従来の「Urban Explore」シリーズを薄型にした、ロールトップ型のバックパック。サイズは22、28の2種類で、カラーはアンスラサイト、ボアの2色。実勢価格は、「Side Street 22 Starter Kit」が5万8300円前後、「Side Street 28 Starter Kit」が6万1600円前後。

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