夏休みは東京・浅草橋の「カブトムシ・クワガタのふれあい世界展」と「まるっと小動物展」へ

BACON（べーこん）は8月1～17日の期間、「カブトムシ・クワガタのふれあい世界展 2025」および「まるっと小動物展 2025」を、ギャラリー「TODAYS GALLERY STUDIO.」（東京都台東区）にて開催する。入場料は、大人（高校生以上）が1100円、子ども（3歳～中学生）が800円。なお、「まるっと小動物展 2025」のみ入場の場合は500円。●人気のハムスターやリス、ハリネズミなどが主役の展覧会 「カブトムシ・クワガタのふれあい世界展 2025」では、会場内に本物の木を使用した特設スペースを設置することによって、まるで自然の中にいるかのような空間で子どもたちに大人気のカブトムシやノコギリクワガタをはじめ、虹色に輝く「世界一美しいクワガタ」とも称されるニジイロクワガタ、迫力満点の外国産カブトムシであるコーカサスオオカブト、サタンオオカブト、ヘラクレスオオカブトといった、貴重な昆虫たちとのふれあい体験を楽しめる。 あわせて今回は、新たにメタリフェルホソアカクワガタが登場するほか、前年の開催で好評だったパリーフタマタクワガタ、ラコダールツヤクワガタ、ギラファノコギリクワガタ、マンディブラリスフタマタクワガタといった人気のレア種ともふれあえる機会を用意する。 初日から登場するレア種は、カブトムシ、ノコギリクワガタ、ニジイロクワガタ、ヘラクレスオオカブト、コーカサスオオカブト、パリーフタマタクワガタ、ラコダールツヤクワガタ、オオクワガタ、メタリフェルホソアカクワガタ。 8月11日からは、カブトムシ、ノコギリクワガタ、ニジイロクワガタ、ヘラクレスオオカブト、コーカサスオオカブト、パリーフタマタクワガタ、ラコダールツヤクワガタ、オオクワガタ、メタリフェルホソアカクワガタ、サタンオオカブト、ギラファノコギリクワガタ、マンディブラリスフタマタクワガタの登場を予定している。 さらに、1日1組限定で館内をまるごと貸し切れる「プライベート貸切プラン」も登場し、カブトムシやクワガタとのふれあいを家族や友人だけでゆったり堪能できる。利用可能時間は17時10分～18時の50分間で、料金は2万円（オリジナルグッズ付き）。大人・子ども合わせて最大10名まで入場可。 そのほか、8月2日・9日・10日にはEspoir氏が講師を務める「デコって遊ぼう♪」（参加費は1650円）、8月12～15日にはパパモデラー大騎氏が講師を務める「オリジナルカブトムシプラモ製作（簡単コースor上級コース）」（参加費は3000円）といったワークショップが開催される。また、会場内に設置された特設コーナーでは、子どもたちが楽しめる「間違い探しチャレンジ」が行われ、正解するとその場で「昆虫マスター」の称号を獲得できる（ささやかなプレゼントも？）。対象は小学生以下で、1日15組限定（先着順、なくなり次第終了）。 同時開催の「まるっと小動物展 2025」には、SNSで話題の人気クリエイターたちが一堂に集結する。 会場では、総フォロワー数500万人超えのショウガラゴ「ピザトル（@pizzatoru）」をはじめ、Instagramフォロワー数6万人を超える「Eri（@sou_ham）」や「なてぃ子.（@haku_hamu）」などが、SNSでは見られない新作を本展限定で展示する予定となっている。 さらに、チンチラのオリジナルグッズで人気の「チンチラ雑貨MarkCrown（@chinchilla_markcrown）」や「アトリエリジッタ（@airi_rijitta）」がPOP UP出店として新作アイテムを販売するほか、リスの可愛らしさを伝える「FUTARISU（@cookie.marie.f）」や、小動物たちの癒やし映像を手がける「saeko（@bon.1218）」といった、総勢29組のクリエイターが参加する。【注目の記事】岡山市役所が「リモートPCアレイ」を導入、職員1人で3台の端末使用を仮想デスクトップに統合名古屋・東京で開催！ノスタルジックでエモいぬいぐるみとドールの作品展「ぬい☆ぱらドール展」名古屋で開催！ 小動物が主役の合同写真＆物販展「まるっと小動物展」ねこまみれの写真展「ねこ休み展」開催中、2月25日までほっこり癒される「うさぎ」の写真＆グッズ展 東京で開催