ヨガタウンは9月13~15日に、延べ2.5万人が参加するアジア最大級のヨガイベント「ヨガフェスタ横浜2025」を、パシフィコ横浜(神奈川県横浜市)にて開催する。入場は無料だが、一部有料クラスもあり。


●無料ヨガクラスも28本開催
 「ヨガフェスタ横浜2025」では「ヨガを日常に活かそう」をテーマに、ヨガや呼吸を生活に取り入れることによって忙しい毎日に安らぎと活力をもたらすライフスタイルを提案する。
 会場内のアカデミーエリア(展示ホールB・一部アネックスホール)では、ケン・ハラクマさん、綿本彰さん、モデルのSHIHOさん、野沢和香さん、松本莉緒さんといった、132名の著名講師が登壇し、初心者から上級者まで楽しめる計125の有料クラスが開催される。
 特別クラス(14本)はレジェンド級講師による大規模クラスで、オンライン配信も実施する。一般クラス(84本)は全国から著名講師が集結し、初心者から上級者まで参加できる。セミプライベートクラス(13本)は、少人数制で講師と近い距離で学べる90分クラス。ヨガビジネスカレッジ(13本)は集客・ブランディング・マーケティングを学ぶクラスで、対面購入者は専用オンラインが付与され、アーカイブ視聴にも対応する。
 有料クラスの受講料は、一般/特別クラス(90分)が3410円、セミプライベートクラス(90分)が1万780円、ビジネスカレッジ(90分)が5280円、特別クラスオンライン3日間が3410円、ビジネスカレッジオンライン3日間が4950円。開催期間中の購入はクレジットカードのみとなる。
 あわせてショーケースエリア(展示ホール)には、ヨガウェアや健康グッズ、美容・施術ブースが集結するとともに、無料のヨガクラスも28本開催される。
 さらに、ビーガンフードや「GOKIGEN DONUTS」とのコラボが登場し、ゆるキャラも会場を盛り上げるほか、日本ヨーガ療法学会など10団体以上が参加する業界横断の「第2回ヨガカンファレンス」(オンライン視聴も可)、身長・体重・BMI・体脂肪率・握力・背筋力・瞑想レベルをセルフチェック可能な「おとなの保健室」といった、さまざまなブースが出展する。
 ショーケースエリアは入場無料で、芝生エリアは前年開催時と比較して3倍に拡大され、家族や仲間とくつろげる。

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